桜が咲きました♪猫と季節を感じる幸せ|猫のお花見写真と桜を食べた猫の話

猫と桜アイキャッチ
※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

うちの庭のが咲きました。といっても、小さな庭の小さな桜の木ですが。

さくら満開
しかしやっぱり桜はいいものです、日本人のDNAに響くというか。花の中でも桜は特別感があります。

今回は桜とうちの猫たちを写真を撮りましたので写真集的に見てニコニコしていただけたらと思います。

また、好奇心旺盛なマロちゃんが桜の花びらを食べてしまったことも書いています…。(食いしん坊マロ↓)

茶トラ猫のマロ

監督不行き届きです…反省。結果的には何も問題ありませんでしたが今回は猫にとって危険な植物についても紹介いたします。

このような方にオススメの記事です。

  • 桜と猫のかわいい写真が見たい
  • 猫が桜の花びらを食べた・対処法を知りたい
  • 猫が食べてはいけない植物を知りたい
スポンサーリンク

猫と桜のベストショット!(?)

桜が咲いたら猫と一緒にとらねば。という使命感の元(?)撮ってみました。素人がスマホで撮っただけのものですが。

桜と猫

↑クロちゃんの頭に桜の花粉がついてしまっています。

桜と猫
↓全体像。(みないでー!)

猫と桜全体像
↓何だかかっこよく撮れました。ポストカードぽいです。

桜とクロちゃn

桜とクロちゃん

桜とマロちゃん

桜とマロちゃん
この日は天気も大変良くて最高に写真日和、桜日和でした。猫たちも気持ちよさそう。

スポンサーリンク

猫が桜の花びらを食べた!大丈夫なの!?

好奇心旺盛のマロちゃんが桜の花びらをたべてしまいました…。

猫の食べてはいけない植物の中には入っていなかったので、様子を見てみることに。結果的にはその後、何も問題はなく、大丈夫でした。

ただ、良いことではないと思いますので今後気を付けます…。

【補足】
よく調べると、は猫の食べてはいけないものの中に含まれていました。厳密にいえば桜の実(種)に毒性があり、猫が食べると危険です。
桜はバラ科の植物であり、基本的にバラ科の植物と猫の相性は悪いです。近づけさせないことが賢明です。(バラ科の植物:イチゴ・リンゴ・ウメ・モモ・ビワ・ラズベリーなど)
スポンサーリンク

猫が食べてはいけない危険な植物

なんと猫にとって危険な植物は約700種以上もあるといわれています。ざっくりとですが見ていきましょう。

  • ユリ…少量でも命を落とすことも。
  • ポトス…葉の部分が有害。
  • アロエ…樹液に含まれる成分が危険。
  • スズラン…毒性が強く、花、茎、葉、どこを食べても危険。
  • アサガオ…種に毒が含まれています。
  • ポインセチア…葉や茎に含まれる成分が有害。

食べてはいけない植物についてはこちらにも細かく書いています。↓
関連記事>>>猫草とは?猫に必要?うちの子は食べないんだけど…。毛玉対策になる?疑問にお答えします。

危険な冬の観葉植物について書いています。↓
関連記事>>>【猫との暮らし方】冬の体調管理は?部屋の環境は大丈夫?【猫の飼い方】

スポンサーリンク

【補足】「さくらねこ」という猫たちがいる。

桜つながりで「さくらねこ」も知っていただきたいと思いました。

TNRの猫ちゃん達は手術をした証として耳をさくら型にカットされます。耳をカットされた猫はさくらねこと呼ばれます。

TNRとは飼い主のいない猫を不妊去勢手術し、一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫の保護に寄与する活動です。

Trap…猫を捕獲する。
Neuter…不妊去勢手術をする。
Return…手術済みの猫を元の場所に戻す。

詳しくはこちらの記事にも書いています。
関連記事>>>公益財団法人どうぶつ基金とは?TNR活動、さくらねこも紹介。

企業の中には商品の売り上げの一部をこのTNR活動に寄付する活動をしています。
関連記事>>>【2020バレンタイン】猫の保護活動にも貢献できる猫珈のチョコレートがオススメ。

スポンサーリンク

まとめ

桜を何度猫たちと見てきたことでしょう。そしてこの先もまたゆっくりと時間の流れる中で猫たちと桜を愛でていけたらこれ以上の幸せはありません。

今回の猫たちの写真でほっこりしていただけたら幸いです。

これから心地の良い季節になってきます。しかし現在はコ●ナの影響で気が滅入る日々が続きます…。

そんな日々の中、少しだけでいいから幸せのかけらを見つけ、拾い集めていきたいと思いました。
今回私の拾った幸せがあなたにも少しだけでも届いていたら嬉しいです。

【参考書籍】

タイトルとURLをコピーしました