【体験談】コロナ流行時動物病院へ行ってきた|行く際と帰宅時に気を付けること

コロナ禍の動物病院 猫の健康
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コロナウイルスの流行で外出が怖い。
ましてや動物病院は密集してるから心配…。
行く場合は何を気を付けたらいい?

結論としては…
うちのかかりつけ病院の場合、そこまで厳重なルールなど無く、通常通りでした。
すこし大きな病院では細かなルールを設けて構えている病院もあります。

なるべくならコロナウイルスが流行る中は人間の病院も動物の病院も避けたいところ。健康を維持することに力を注ぎましょう!…ってそれができたら困らない。

やっぱり急に体が悪くなる時だってあります。
うちの場合マロちゃんに3日くらい続けて変な咳?がみられたので病院へ行くことに。

▼マロちゃん(オス・2017年生まれ)

舌を出して寝る猫マロ
咳→呼吸器→命に直結してしまう問題。
「咳の症状がみられたらなるべく様子見ではなく、病院へ行ったほうがいい」獣医さんの動画にもありました。(獣医師 東一平先生のYouTubeです。)これは決して「不要不急ではない」と判断し、意を決して行くことにしました。
診断の様子などはこちらで報告しています。▼

猫のくしゃみと咳の原因は?考えられる病気は?対処法・予防策も!!

さて、私が動物病院へ行った時期は東京の非常事態宣言が明けてからのことだったので多少、コロナへの恐怖感は薄れていました。

しかしまだまだ油断は禁物。

  • 私のかかりつけの動物病院の様子
  • 病院へ行った際、帰宅後に気を付けたこと

を今回は私と一緒に暮らしている猫2匹のうちマロちゃん動物病院へ行った体験談と合わせて「コロナ禍の動物病院」について迫っていきたいと思います。少しでも猫、犬飼いの皆さんの不安が和らげば嬉しいです。

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特に大きな対策など無い普通だった私のかかりつけの動物病院

動物病院 獣医さん

  • そこまで混んでいない日だったのでラッキーでした。その日も帰る人とすれ違ったくらいです。
  • 待合室も私一人で三密にはなりませんでした。
コロナウイルス感染拡大防止に関して何のルールもないアバウトな病院もあります。私のかかりつけの動物病院がそうです。

私のかかりつけの病院は今の時代なかなかめずらしいですがホームページもないしフェイスブックもない…。だから開いてるかどうかもわからないときがあります。

(受付の人が一人たまにいるけど基本獣医師一人だから事前に電話もしづらい…)

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細かなルールを設けている動物病院もある

コロナウイルス感染拡大防止対策として細かなルールを設けている動物病院もちろんあります。

私は地方に住んでいますが中でもちょっと大きな診察室が何室もある動物病院ではコロナ中の来院時の注意をホームページで呼びかけていました。

例えば

  • 動物の付き添いはなるべく一人で。
  • 待合室は三密となるので駐車場の自家用車の中で待ってもらい携帯で呼び出す。
  • 不要不急を徹底。予防接種日など急ぎでない場合、日をずらして。

などの対策などがとられているようでした。

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動物病院へ行く際に私が気を付けたこと

アイデア

  • 不要不急の通院は控える。
    今回は呼吸器系の命に直結する問題だったので意を決して病院へ行きました。
  • マスクは絶対着用する。
    これはもう今の世の中の常識ですね。私が行ったときは獣医師、受付の方みんな着用していました。(みんなといっても2人ですが)
  • 入口に設けてある消毒液で手を消毒する。
    さすがに私のアバウトなかかりつけの病院も消毒液は設置してありました。猫や犬のキャリーを持ったままするのはなかなか難しかったですが…。
  • キャリーケースを地べた、椅子などに極力置かない。
    ショルダー紐があるタイプなら肩にかけたり。座るときは膝に置いたりする。これは私自身コロナ以前からやっていたことですが、置いている方がいたら気を付けてみてください。
  • 気を付けたいのが猫や犬の記録を紙に書いて獣医さんに渡すなどやめましょう。
    紙を介した感染が考えられるからです。
  • 帰宅後はキャリーケースを洗う。
    アルコールで消毒したほうがいいのかもしれませんが、アルコールに過剰に反応する猫もいるのでうちの場合は水洗いして天日干ししました。ファ〇リーズなどもあまりよくないようです…。実際これは病院から帰った際いつもしていることですがいつもより入念にやりました。
  • 猫の体全体も除菌のできるペットシートなどで拭く。

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まとめ

獣医 動物病院
コロナ禍で動物病院へ行くことはなるべく避けたいところですが、もし行くことになった際気を付けることは…

  • 不要不急の通院は控える
  • マスク着用
  • 動物病院へ入る前、手を消毒液で消毒
  • 帰宅後キャリーケースを洗う
  • 猫を除菌シートで拭く

などでしょうか。
気休めな部分もあるかもしれませんができることはやりましょう!

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