
今はお風呂だけが唯一の楽しみだなぁ…
という私を含めてちょっと病んでいる方必見。
今回私はアース製薬のアルカリ温泉成分 温素(白樺の湯)という入浴剤を使ってみました。
以前、温素の透明なタイプ(つつみこむ大樹の香り・無色透明の湯)を使用したときに何も体に異変(かゆみなど)がなく入浴できたので今回は白く濁るタイプ「温素(白樺の湯)」にチャレンジ。
結論として、私個人的にはかゆみなどなく気持ちよく入浴できました。今はこればっかり使っています。なくなったらまた買います。
こんな疑問にお答えします。
- アルカリ温泉成分 温素(白樺の湯)はどこがどう良いの?
- アルカリ温泉成分ってどういうこと?肌の影響は?じゃあ中性・酸性はどうなの?
温素の成分
【有効成分】
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム【その他の成分】
酸化Ti、ポリアクリル酸塩、ベントナイト、サリチル酸、ステアリン酸PEG、グリシン、硫酸Ca本品には浴槽・風呂釜をいためるイオウは入っておりません。
pHによるお肌への影響・アルカリ性、中性、酸性どうちがう?
そもそもアルカリ温泉成分って何?pH(ペーハー)によるお肌への影響は?と思われた方がいるかもしれません。
アルカリ性・中性・酸性の温泉成分の効果をまとめてみました。
【アルカリ性】
- pH7.5〜pH10以上
- 皮脂を溶かす(古い角質を除去)=これがヌルヌルする理由
- 肌がすべすべになる・美肌効果が望める
- 肌に優しい
【中性】
- pH6~7.5未満
- 肌の刺激が少ない・敏感肌の方でも大丈夫
- 中性~弱アルカリ性が日本の温泉で一番多い
【酸性】
- pH2未満〜pH6未満
- 古い角質を除去
- 殺菌効果
- ピリピリ感がある・肌の弱い方には向かない
温素(白樺の湯)を使ってみた感想・メリットデメリットは?
▼「温素(白樺の湯)」のメリット▼
- アルカリ性ならではのヌルヌル感があります。
ヌルヌルする入浴剤って実は嫌いでしたが入っているうちに慣れてきました。というか逆に好きになってきたかも…!?
疲れた体をより一層包みこんでくれるような感覚があります。 - 白く濁るところが良い。
温素(白樺の湯)に限らず白く濁るものは「入浴剤入ってるな!」という単純な感覚があって個人的に好きです。それから家族が多い場合はお湯の汚れが目立たないで良いと思います。 - 冷え性の人にオススメ!
口コミをみると冷え性の方からの賛辞が目立っていました。(私はそこまで冷え性ではないのでわからなかったのですが)
冷え性の方は試す価値ありです。
▼デメリット?▼
ちょっと香りが強いかもしれません。翌朝も体に香り残っている。
いい香りだし、だんだんと鼻が慣れてくるので数日たてばそう気にならなくなります。

ソフレマイルルドミーを使用した後だったからそう感じたのかも。
ソフレがほんのりとした香りだったので。
関連記事>>>赤ちゃんも入浴できる入浴剤ソフレ「マイルド・ミー」を試してみた!
どこで売ってる?
私はいつものようにAmazonで買いました。
▼いろいろ試してみたい方にオススメ。「琥珀の湯&白華の湯 詰合せパック」
琥珀の湯もかなり口コミが良いです。
通販以外なら品揃えのいいドラッグストアにならある感じでしょうか。
バブのようにそこまでメジャーな入浴剤ではないと思うので。
まとめ
- アルカリ温泉成分 温素(白樺の湯)は香りがきついと思う人もいるかも。
でもだんだん鼻が慣れる。 - アルカリでヌルヌル感あり。
苦手な私でも慣れてきて気持ちよく入浴できた。まるで温泉みたいで気分上がる。 - アルカリ温泉成分 温素(白樺の湯)は冷え性の方のファンが多い。
良いお湯に入って明日への英気を養いましょう。健康も投資です。

ぜひ試してみてくださいね~!