飼い猫や犬を「ペット」呼びよりも「伴侶動物」のほうがしっくりくる理由。

アイキャッチ猫は伴侶動物
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管理人
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飼っている猫や犬のことを「ペット」と呼びますか?
私はなんだか違和感があって呼んでいません。

最近になり「伴侶動物」(コンパニオンアニマル)という素敵な言葉を知りました。そんなの前から知ってるよ!という方ももちろんいらっしゃるかもしれません。

現在、テレビなどを見ても「ペット」という呼び方は普通に使われています。今回は「ペット」という呼び方について考えてきます。

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「ペット」よりも「伴侶動物」という呼び方がしっくりきませんか

猫クロちゃん

私自身、伴侶動物という言葉を知ったのは恥ずかしながらつい最近。しかし今までも「ペット」という呼び方は避けてきていました。なんだか「物」や「ファッション」扱いをしている気がして。

きっかけはヘルスウォーター(猫の飲み水の器)を買った時。▼

ヘルスウォーター ボウル M

一枚の取扱説明が付いており、その中で動物たちのことを「伴侶動物」と呼んでいたのです。かなりしっくりくる言い方で、同時にとても温かい気持ちになりました。

人間と動物とのあり方を「私たち企業はこう考えている」ということがはっきりと見えてきますよね。

ペットという言葉を便宜上使っている企業もあるかとは思いますが、伴侶動物=ペットのことだなと、自然と分かりましたし、伴侶動物という呼び方は全く問題ないと感じます。

 

また、こちらの書籍からも「伴侶動物」のことについて知ることができました。

「ペット」という言葉には飼い主から動物への一方的な「愛玩物・趣味」といった支配関係を意味するようなニュアンスがあります。
それに対して「伴侶」ということばには、認め合った相手と居住空間を共有し、生活を共にする「家族」という意味があります。
とくに犬や猫の飼い主の間では、彼らを単なる「ペット」という対象ではなく、”家族の一員としてともに暮らす”という意識傾向が強まっており、「伴侶動物」と呼ぶことが多くなっているようです。

「マンションで犬や猫と上手に暮らす」金巻とも子(著)より引用

出版が2007年1月なのでずいぶん昔からの考え方のようです。最近知った自分が恥ずかしい。

また、この書籍でも書かれているように国の考え方もわずかではありますが変わってきているようです。

家庭で飼われる動物の正しい飼い方を定める環境省告示の「家庭動物などの飼養及び保管に関する基準」(過去の「犬及びねこの飼養及び保管に関する基準」が2002年に改正され、名称も変更になった)にある定義を見てみると、「家庭動物など」とは愛玩動物(ペット)や伴侶動物(コンパニオンアニマル)として家庭や学校などで飼われている動物で、鳥類、哺乳類、爬虫類に属するものだということです。
これを見ると、「家庭動物」とは「ペット」と「伴侶動物」を含む概念であり、「ペット」と「伴侶動物」の間には法的に明確な区切りはないものの、少なくとも100%イコールではないことがわかります。

「マンションで犬や猫と上手に暮らす」金巻とも子(著)より引用

書面だけの言い方かもしれません。現にテレビや雑誌などでは相変わらず「ペット」という言葉を使っています。

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「伴侶動物」という呼び方が浸透すれば社会全体が変わる可能性

たかが呼び方、されど呼び方です。例えば「看護婦」「保母さん」なんて呼び方は今や誰もしません。

やはり呼び方はこだわっていい。こだわるべきです。

実際に看護師や保育士の例を取っても、双方が男性も普通に働きやすい職場となっており昔とはずいぶん変わってきています。(細かい部分ではまだまだ問題はあるかもしれませんが)

全体的に呼び方でガラリと社会の意識が変わっていることは確かです。

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「飼い主」という呼び方も違和感

管理人
管理人

このブログのサイドバーの自己紹介で「飼い主」という言い方を避けたような言葉をたくさん並べており、迷いが見られます…。

一体どう表現すればいいのか?
オーナーという呼び方も何だか動物を「物」扱いしているようでなにか違うな、と思ってしまいます。

便宜上「飼い主」という言葉は使っていくかもしれませんが、やはり違和感を持ち続けることでしょう。

【余談】飼い主を「お母さん」と呼ぶ獣医師

困る女性

以前かかりつけではない動物病院へ行ったとき私のことを「お母さん」と呼ぶ獣医さんがいました。

ものすごく違和感でした。

猫は家族
ですけど私は猫のお母さんではありありません。やめてほしいです。

蛇足ですが、芸能人がすぐに一般人のご年配の女性の方を「お母さん」というのも違和感です。

まとめ

茶トラ猫のマロちゃん

  • 飼い猫や犬を「ペット」呼びよりも「伴侶動物」のほうがしっくりくる理由として、動物と人間の関係が時代とともに変化し、現代社会の傾向として飼い猫、飼い犬=家族という感覚が当たり前となっているから。
  • 「ペット」ではなく「伴侶動物」と呼ぶことが普通になる時代が来てほしい。
    小さな力かも知れないが、そのために自分自身でもできることを探していきたい。

 

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