今回は猫が出てくる絵本を紹介します！
といっても猫が出てくる絵本は膨大な数存在します…。
このブログで少しずつですが紹介していけたらと思います！
それではまいりましょう。
ねこのジンジャー
のんびりと暮らす茶トラ猫のジンジャー。
しかしある日突然黒い子猫が家族の一員として加入！
ジンジャーの反応は？？
最後はちょっと涙ぐみました。
（かわいそうなお話ではないので安心してください！）
先住猫ちゃんがいる中新入り猫ちゃんを迎えた経験があったり、これからそうしようとしている方に特にオススメの絵本です。
うちでは先住猫の黒猫のクロちゃん、あとから来た新入り茶トラのマロちゃんがいます。
先住と新入り猫は絵本とは逆ではありますが縁を感じずにはいられません！
▲珍しく同じフレーム内に収めることができたクロちゃんとマロちゃん。
普段はそこまで仲が良くないです…
ここは絵本と同じが良かった…！
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【追記】「ねこのジンジャー」は続編だった
絵本「ねこのジンジャー」の前編作品として「はじめましてねこのジンジャー」が存在しました！
ジンジャーが飼い主テレサと出会うまでのストーリーが描かれています。
▲まだ未読！読んだら追記していきます。
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ねこってこんなふう？
人から、ネズミから蛇から猫はどんな風に見えているんだろう？
科学的な絵本に感じました。
でも科学絵本と言うわけではなくちゃんと絵本してます。
最近私はバーチャルリアリティーだのなんだの都市伝説系の動画を見ているためかこの絵本を読んで共通点を感じずにはいられませんでした。
というのもこの絵本にも描かれていますが、猫好きな人ににとって猫は可愛く見えるけど猫嫌いにとって猫は悪魔のように見えることでしょう。
この時点でもうバーチャルリアリティーなんではないかと。
このような状況が絵によっておもしろく表現されています。
絵本の中で
「魚から猫はどうみえる？」
「コウモリから猫はどう見える？」
を、感情的だったり生物学だったりを元に描いています。
表紙の猫の絵からは想像できない多様な猫の絵をたくさん見ることができます。
いったいこの人の本当の絵柄はどれだ？とちょっと混乱しますが…
いろんな意味でおもしろい絵本でした！
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くろねこさん しろねこさん
くろねこさんしろねこさんがお出かけ先でかくれんぼ？
シンプルなお話とイラストの参加型絵本です。（認識絵本）
昔5歳の親せきの子に読んであげたことがあります。
ちょっと幼稚すぎたかなと思いましたが楽しんでくれました。
やはり黒猫を飼っている私は黒猫が出る絵本は贔屓目で読みがち。
子猫のころのクロちゃんは黄色い目をしていたのでそこも親近感。
懐かしんで読むことができました。
▼黄色い目の頃のクロちゃん。（というかオレンジ？）
▼ちなみに大人になった今は薄緑の目です。
まとめ
猫の絵本、これからもどんどん読んできたいと思います。
仕事で疲れた後や忙殺される日々を送っている方、ぜひ絵本を開いてみてください。
きっと心に柔らかい光が灯ります。
絵本、めっちゃいいよ…
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