親の自動車を長年借りていた私。
最近になり親はもう車は使わないと言い出したものですからさあ大変。
(車を私名義にすればいい話ですが今回そこは触れずに進めます…)
まず第一に頭に浮かぶ心配は猫の通院です。
「車がダメならバイクでいいか」
と当時は軽率に考えていましたが結論として猫との移動手段にバイクは向きません。
個人的に以前バイクで痛い目に遭った経験もありますし、
(関連記事>>>【絶対NGな猫の散歩のやり方】公道を散歩させたら怪我しました【大失敗談】)
バイクに猫を乗せたことのある経験者の声からも猫の移動手段としてバイクは危険だということが次々と判明。
今回は主に猫とバイク移動についてと、猫の通院手段に悩む方に向けての記事です。口コミも参考にしつつまとめました。
そもそも猫を病気にさせない環境や食生活にいつも以上に気を配り気を引き締めていこうと思いました。(これが一番大事ではないでしょうか)
バイク(スクーター)は猫との移動手段としてナシ
バイクは爆音を発する乗り物で現にうちで一緒に暮らす猫マロちゃんがビビりまくった乗り物です。
関連記事>>>【絶対NGな猫の散歩のやり方】公道を散歩させたら怪我しました【大失敗談】
某知恵袋でも猫をバイクに乗せたことのある経験者さんたちが口をそろえて猫をバイクに乗せるのは辞めた方が良いとアドバイスします。
以下引用です。
猫は怖がります。動物病院が近かったので酔いはしてなかったですが、シャドウのエンジン音にびっくりしてました。
バイクの場合、エンジンがすぐ下にあるので、猫は怖がってしまいます。
曲がるときにリュック型のキャリーがななめになり猫も顔などをぶつけたり、運転している自分も負担だと思います。
何より爆音でパニックになりますから、やめてください。
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028971050?sort=1&page=1
うちの場合掛かりつけの動物病院へ向かう道路は大きなトラックが多く走るので巻き込み事故も心配です。
▼猫とのバイク移動のデメリットまとめ
- バイクの爆音で猫が驚く・常にストレスを与えることになる
- 排気ガスを大々的に猫がかぶる
- 巻き込み事故が心配
- 真夏は熱中症が心配
自転車・電動自転車もアリだが注意が必要
自転車や電動自転車の利用も考えましたが、うちの場合遠いので断念…。
しかも真夏の炎天下の中での運転は猫の熱中症が不安です。
春や秋、冬は良いかもしれません。加えて体力に自信のある飼い主さんにはオススメできるかもしれません。
自転車通院の
メリット
- バイクと違い音がしない
- 維持費が安い
デメリット
- 体力を使う
- 真夏は熱中症が不安
- 振動が大きく伝わってしまう
- 大きな道路沿いを通る場合はほかの車やバイクの音でびっくりする可能性も
電車・バスなどの公共交通機関を使う場合の注意点
うちの場合かかりつけの動物病院が公共交通機関では難しい場所なので除外です。しかし中には電車を乗り継いで動物病院へ通う飼い主さんもいます。
▼電車やバスなどに猫を乗せる際の注意点。
電車・バスなどで気を付けたいことは電車の場合は料金がかかることです。(手回り品料金)バスは大抵は無料。利用予定の鉄道・バス会社に問い合わせてみることがベスト。
▼電車バスなどを利用についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
- タクシー
- 電車やバスなどの交通機関
- カーリース
などを検討してみてください。
冒頭でも触れましたが、そもそも「猫を病気にさせないぞ!」という飼い主の強い気持ちや猫の健康面に関しての勉強を今以上に強化していくべきだと思いました。
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