オススメの猫のくし！「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」

おススメの猫のブラシ（くし）はないかな？
今使っているものはちょっと不満がある…

ズバリ
「ペッツルート (Petz Route) フルーツ村のソフト毛とりまるコーム」がオススメです。

私自身は今までラバーブラシ+獣毛ブラシの二つを使用していましたがラバー製はなんだか周りに毛が舞い、散らばり、お風呂場でやったりでちょっとした大仕事になりがちでした。

しかしこの「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」は毛が周りに散らばらずにとくことができます。

▼何よりしっかりムダ毛が取れる！

そして猫たちも嫌がることなく気に入ってくれています！▼

今回は「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」を深掘りしていきます！

「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」の詳細・特徴

材質：ハンドル:ABS樹脂、ピン:ポリカーボネート樹脂
製造国：日本

特徴▼

※「ワイヤー・カーリーヘアの仔には向いていません」と説明書にはありますので注意。
あくまでもストレートの仔用のようです。

後にお話ししますが本当に特徴通りの使い心地で花丸です。

使い方は、ただくしをもってとくだけのことですが「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」にはくぼみがあって持ちやすいです。

ラバーブラシのように毛が派手に散らばらないので気づいたときにササッと毛をとかすことができます。

そして意外と取れることに驚きました！▼

初めて使ってみてこの毛の取れようは笑ってしまうほど！きもちいい～！

▲カーブしたピンがガッチリとキャッチしてくれています。ここが散らばらない仕組みですね。すばらしい。

まさに猫の体の上で抜けている「抜け毛」だけを取り除いてくれる感じです。
皮膚に近い部分の柔らかい毛（アンダーコート）の抜け毛がしっかりと取れています。

【メリット】

毛が周りに散らばらない
周りにシートを敷いたり風呂場でやる必要なし！コロコロも用意する必要なし！
準備するものが減りブラッシングをするハードルが下がるのでブラッシングする頻度が高くなります。
フケがでない
うちの場合ラバーだと引っ張って抜けてない毛表面の毛も無理やりとっている感じでフケが出がちでした。
しかしこの「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」はフケが出ません！
奥まで届く！ムダ毛が取り除きやすい！
このコームの特徴の長いピンが猫の毛の根本まで届きます。
これによりアンダーコートの抜け毛をしっかりと取り除いてくれます！
ここはラバーブラシ・獣毛と比べて違いをかなり感じました。
やっぱりラバーブラシ・獣毛ブラシだと表面の毛を主にブラッシングする感じになります。
細いピンで小回りが利く
顔周りのブラッシングもできます！
特に耳の下あたり毛が密集している部分もブラッシングできるので嬉しい。
ここ！▼

【デメリット】

皮（脂肪？）にピンが引っかかることがある。
優しーく行いましょう。
ピンが細くプラスチック製で一本欠けたら機能を損なうことになってしまうかも？と思うので丁重に扱わなければいけないというプレッシャーがある。
しかし既に一度高いところから落としてしまったことがありますが割れませんでした。
耐久性はまあまああるようです。

【獣毛ブラシについての補足】
獣毛ブラシに関しては「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」でブラッシングした後の仕上げとしてこちらはいまだに愛用しています。

「ペッツルートソフト毛とりまるコーム」は周りに毛が散らばらないと言っても全くでないわけではないので。

獣毛ブラシは一家に一個はあったら便利です。
オススメの獣毛ブラシ▼

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