なんだかわからないけど無性に海が見たいな。
今、混沌としている世の中では特に…
分かります。
突然海が見たくなるときってありますよね。
海(母)に呼ばれているのかしら?
今回はそんなアナタにオススメのサイトと書籍を紹介します。
URL:https://seaside-station.com/
タイトルの通り、海の見える駅を紹介しているサイトと書籍です。
深掘りしてきましょう!
「癒し・和み・郷愁」が詰まっているサイト「海の見える駅」
サイトに行くとわかりますが綺麗な写真と以下のような情報が紹介されています▼
- 駅名
- 電車の本数
- 有人or無人駅
- 駅へのアクセス(グーグルマップへ行けるようになっています)
多くの海の見える駅は静かな田舎町が多い印象です。
海の見える駅の写真はどれもゆっくりと時間が流れている感覚でリラックスしながら眺めることができるでしょう。
写真に添えたコメントが魅力的
臨場感があってなおかつ詩的にも見えるコメントと、ポストカードにして販売できそうなくらいに美しい写真を見てまるでその場に行った気分になれます。
このように「海の見える駅」はコメント一つ一つも魅力的で見どころです。
さまざまな海の表情と駅のショット
時刻によって違う景色の表情と駅とのショットも目が離せません。
言葉にしがたいものがあります。
特に海と夕焼けの写真は写真なんだけど思わず目を細めて見てしまうほどの鮮やかさ。
夕焼けと海と駅の組み合わせはどうしてこうも郷愁?寂寥感が漂うのでしょう?
何とも言えない感情になります。
ぜひサイトや書籍を見て味わってください。
地元の海の見える駅を探そう
地元の駅を探すのも楽しいです。
実際に私はいの一番に自分の地元の駅を探したものです。
「たしかにすぐそこの駅からは海見えるなー」とか、
「結構海の見える駅は地元にあるなー」とか、
新たな発見がありました。
ちょっとした豆知識もあって地元なのに知らないことがありました。
サイトは今でも更新されています。
駅の周りは変化するので更新はありがたいですね。
イベントの情報もあったりと継続的に楽しむことができるサイトです。
サイトのデザイン自体もシンプルで見やすくてオススメです。
書籍「海の見える駅」について
ガイドブック、フォトアート集として楽しめる本です!
ちゃんとアクセスマップも載っています。
いいところは全ての場所が駅から徒歩0分と言うところ。
駅の紹介なのでね。
「歩くのが面倒、だけど旅好き!」って人にとっては究極の旅行ガイドブックかも。
(いるのかそんな人)
【書籍の詳細】
タイトル:海の見える駅
発売日:2017/8/25
出版:雷鳥社
B5版・160ページ・オールカラー
【特徴】
- 厳選された海の見える駅が70カ所が紹介されています
サイト未掲載も有り - 四季折々の海の見える駅が楽しめる
- 地図アクセス方法も詳細に載っています
- 湖の見える駅も紹介
湖の見える駅はみたいぞ~!
書籍「海の見える駅」は一風変わったプレゼントなどにもいいかも。
ズバリ私が行ってみたい駅はここ!
下灘(しもなだ)駅です。
こちらの記事でも紹介しています。▼
美しい自然の景色、行きたい場所を見て心を晴らそう!憂鬱もストレスも解消!
まるで海に浮かんでいるような駅の画に魅力を感じずにはいられません。
あとは日本海・東シナ海側にも興味がある!
と、このようにサイト「海の見える駅」に出会い、行きたい場所が増え、人生の楽しみが増えました。
【おまけ】猫にも海を見せてあげたい
猫たちに海を見せたらいったいどんな顔をするんでしょうか!?
ちなみに初めて雪を見たトラ猫マロちゃんの顔はこちら▼
かなりびっくり顔です。
関連記事>>>初めて雪を見る猫の反応は?色は分かる?猫の視力に迫る!【猫の五感】
まとめ
海が見たいあなたにオススメな書籍とサイトは「海の見える駅」です。
海好きはもちろん、旅好きや鉄ちゃんにオススメのガイドブックです。
駅と海を見るわけですので費用もそこまでかからず節約旅にもなるでしょう。
今の時期は遠出ができませんが近場の海の見える駅なら出かけることは可能です。
サイトに訪れ、本を開くことだけでもゆっくりな時間が流れリラックスできることでしょう。
URL:https://seaside-station.com/
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