人と比べて悩み落ち込む…
人比べて嫉妬してしまう…
人と比べて落ち込むことの多い私は今までろんな対策対処方法を実践。
今回はそんな中で自分的に効果のあった「他人と比べて落ち込むときの対処方法」をざっくり紹介。
▼人と比べて落ち込んでしまうときの対処法4選▼
- 嫉妬・比較は自分への愛情不足
- 目の前のやるべきことに集中
- ライバルは自分自身
- 比較する人はただの暇人
知っているのと知らないとでは雲泥の差です。
自分自身の備忘録としても今回ブログにまとめていきます。同じように悩んでいる方の一助となれば幸いです。
それではいってみましょう。
【1】嫉妬・比較は自分への愛情不足
自分に自信があれば他人に嫉妬なんてしないでしょ?
世の中のお金持ちになった人や成功者は自分のこと大好きだから
いちいち他人に嫉妬なんてしてないぜ?町田 真知子 著「稲荷神社のキツネさん」
常に自分を大切に扱うこと。自分は自分の味方になること。
これは自己肯定感にもつながりますね。
関連記事>>>「自己肯定感が高まる脳の使い方」(中野信子著)要約レビュー
参考元は 町田 真知子 著「稲荷神社のキツネさん」です。
▼本の中ではこうも言っています。
なぜなら人間は自分の事を100%分かっていないから。自分の潜在能力や潜在意識すらも自分ではわかっていないことが多い。だから他人の事なんてもっとわからない。そんな分からない対象と比較するなんて不毛!
「稲荷神社のキツネさん」は東村アキコ先生の漫画でスラスラと読めて何より分かりやすくてオススメです。
メインは「お金」のことについて書かれていますが私としては「他人との比較」についての部分も刺さったので今回取り上げました。
【2】目の前のやるべきことに集中
ハッとしました。
周りと比較して悩んで落ち込んで…それで?
確かに何も変わりません。
「よし自分も頑張るぞ!」とモチベーションアップする人もいるかもしれませんが少なくとも私はそうではない。じとじと考え悩み時間だけが過ぎていく…。
こんな人の方が多いのでは。
というわけで比較して悩むことは時間のムダといえます。
それよりも目の前のやるべきことをやる。
どうしても切り替えできないのなら頭を使わない作業をするべきです。
【例】
- ブログ執筆なら頭を使わない画像加工をやる
- 勉強なら机の周りをちょっと掃除する
など。
いっそのこと楽しいことをするのも良いです。
参考元は島田萌子さんの動画です。島田さんはブログや動画などの情報発信とともにWEB集客などのコンサルタントもこなす方です。
個人的ブログ運営やライティングの面でも大変お世話になりました。(一方的にブログや動画を見るスタイルでしたが)
【3】ライバルは自分自身
他のブロガーさんのアクセス数や報酬、更新頻度は気になりますよね?
けど、取り組んでいるジャンルや手法、生活環境も違うので、一切気にする必要はありません。
勝たなきゃいけないのは、今書こうとしている記事の順位です。
それと、過去の自分にも負けないように、日々積み重ねていきましょう💪
— さっとが@WordPressブログ×副業 (@sattoga) March 18, 2023
個人的には受験勉強中に「自分自身がライバル」ということは痛感してわかっていたつもりです。
しかし人は忘れる生き物。時間が経ったらいつの間にか忘れていました。
今一度体に刻もうと思います。
ブログ運営の面で言えば過去の記事が下手だなと思うことは少なからずライティングが上達している証で過去の自分よりも成長できているということ。
実際この「のはらねこ」の過去の記事はキモくて嫌だなと思っています。
まだリライトしていない記事もあるのでキモい記事が残っていると思うと憎悪でしかありません。読まないでくださいね…。
参考元はブログ、YouTubeなどの情報発信など積極的に活動するさっとがさん。ブログの構築からライティングや、運営のコツもさっとがさんから学びました。
このような悩みの解決策もある意味ブログ運営のうちの一つかもしれません。
【4】比較する人はただの暇人
自分の好きなことやに没入することが人と比べない方法です。
比較している対象の人物が好きなことをして充実した時間を送っている間、自分はウジウジ悩んで無駄な時間を費やしていると想像してみると滑稽に思えてきます。
じゃあこっちだって楽しんでやるう!
というスタイルをとってみてください。
▼動画内で紹介されている本「精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方」
▼ほか樺沢先生のオススメ書籍
まとめ
▼人と比べて落ち込んでしまうときの対処法4選▼
- 嫉妬・比較は自分への愛情不足
- 目の前のやるべきことに集中
- ライバルは自分自身
- 比較する人はただの暇人
ためしてみてね~
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