ここ数日雨の日が続き、猫が驚くほど静かで寝てばかり。「病気か!?」と思うほどでした。
実際病気ではなく、猫は雨の日静かになる生き物のようです。理由としては雨の日は狩野対象となる鳥は小動物の活動がないからだそう。
猫が静かだと飼い主もしんみりしてします…。
詳しく本編で見ていきましょう。
雨の日、なぜ猫は静かなの?
雨の日、猫は静かになる傾向にあります。
という野生時代のなごり。
家で飼っている猫は狩りをする必要はありませんが、猫の本能がそう判断させ非活動的になるようです。
雨の日はじっとして過ごし無駄な体力を使わず、次の狩りに体力を備えるほうが合理的、という気持ちが猫の中で働いているようです。
納得。
【補足】雨の日に猫が脱走したらどうすればいい?対応策は?
今は無いですが昔はよく脱走をされていました…。
中でも雨の日(台風)のときに脱走された時は大変。しかも2匹同時に…。
幸い家の近くの雨の当たらない場所で捕獲。やっぱり外が好きな気持ちは雨の日も晴れの日も変わりないようです。
▼ほか、脱走に関する事例、対策などはこちらで解説。
【おまけ】うちの猫たちの晴れの日のルーティーン
うちの場合、晴れた日には狭い庭をリードを付けて散歩させています。とっ~てもいいお天気の日、ちょうど散歩の様子をカメラに収めることができましたのでご覧ください。
▼猫草を食べたり、土に寝転んだり気持ちよさそう。
庭に猫草を植えていてたまに与えています。
春になると庭はトカゲや虫やらでにぎわいます。(あまり聞こえが良くない)マロちゃんの好奇心は止まりません!
▼トカゲを見つけたかな?
100均リードが便利です。
庭を存分に探索した後はぽかぽか陽気の下でぐっすりお昼寝です。うらやましい。
ZZZ…
時間がゆ~っくりと流れる感じで和みますね。幸せなひと時です…。
うちの猫2匹は元野良猫でもあるし、こうやって定期的に外に出してあげてるので外の楽しさを知っている分、晴れの日はまーうるさいです。
ただ、外に一度出したのにまだ鳴くときはちょっと我慢してもらいます…。
まとめ
元気がないからと言ってそんなに心配する必要はないようです。
その分晴れの日は思いっきり遊んであげましょう。
【参考書籍】
▼この記事のアイキャッチで猫たちが乗っている段ボールキャットタワーの記事はこちら。
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