ココナラに獣医師に相談できるサービスがあるけど実際どんな感じ?
さまざまなスキルを販売したり購入できるココナラ。
中には獣医師に相談できるサービスもあります。
結論として私が購入したサービスに関しては懇切丁寧な回答が得られ好印象でした。しかしココナラのペット相談サービスには向く相談と向く相談向かない相談があると個人的には思います。
緊急性の低い相談こと・ライトな相談・日ごろの困りごと(噛み癖がなおらない・耳かきの頻度は?など)
病気関連のこと・体の調子に関わること(軟便が続くなど)
しかし軽い相談でももしかしたら原因にはもっと別の大きな問題がひそんでいることもあるかもしれません。
したがって、ココナラで相談してもその後必ずかかりつけの獣医さんに診てもらうことをセットで行うことを強くおすすめします。
ココナラでの相談はあくまでも補助的な役割として利用してください。実際にサービスを出品する獣医師さんたちも最終的には動物病院へいくことを促しています。
しかし私はココナラでの回答をメインとしてとらえてしまい動物病院へ行くことを怠りました。その結果、原因解明に時間がかかり猫を苦しめてしまった経験があります。反省してもしきれません。
今回は私の失敗談を自戒を込めてブログに記録し、猫と暮らす皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。
ココナラのペット相談の流れ
ココナラではサービスを購入するとトークルームと言う出品者と購入者だけがやり取りできる画面が出てきます。
そこでチャットのような形でやり取りしあう形で進められます。写真も送れます。
もちろんですが触診はできませんし、便を顕微鏡で見ることもできません。
なぜココナラのペット相談を選択したのか
まずなぜすぐにかかりつけの動物病院でなくココナラのペット相談サービス(メール相談)にしたのか私の心理を正直に言うと
- 正直動物病院へいくのが億劫だった
- 病院へ行くほどのことではないと思った(少しの軟便が数日続いていました)
大変危険な考え方です。
ココナラのペット相談では解決しなかった
ココナラ獣医さんへの相談の内容は猫の軟便が数日続いていたことです。
しかし肝心な軟便については解決せず。整腸剤を飲ませる日々が続きますが完全に治りませんでした。
それもそのはずです。数日経ってからさすがにかかりつけの動物病院へ行き「穀物(小麦)アレルギー」であることがやっと発覚しています。小麦の入った餌を与え続けているのですから軟便が治るはずがないのです。
一番初めの段階でかかりつけの獣医さんのもとへいくべきだったと後悔しました。
もしくはココナラの獣医さんはあくまでも補助的な役割としてとらえてすぐにかかりつけの動物病院へ行くべきでした。
ココナラ以外にも動物の電話やメールの相談サービスは数あると思います。視診も触診カルテも無い初めての相談サービスはやめてしのごのいわずにかかりつけの動物病院へ行くべきです。
【補足】かかりつけの動物病院で解決
繰り返しになりますが、結論としてココナラの相談内では原因として挙げられなかった「穀物(小麦)アレルギー」が掛かりつけの動物病院では浮上しました。
整腸剤を飲ませてもダメだった次に先生から告げられた原因です。
今ではグレインフリーの餌をあげることで解決しています。
まとめ
▼ココナラのペット相談サービスの注意点
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