【節約術】使い終わった紅茶のティーバッグは掃除・消臭・入浴剤などに再利用できる！

ティーバッグをそのまま捨てるのではなく、その後も活用方法があるのはご存じですか？
今回は紅茶の出しがらの活用方法をまとめました。

結論として、紅茶の出しがらは…

洗剤がわりになる
消臭になる
カビ予防になる
ポチ袋・小物入れになる
入浴剤になる
足の臭いを消す

こんなにも再利用方法が！？と驚きます。詳しく見ていきましょう。

洗剤がわりになる
消臭になる
カビ予防になる
ポチ袋に
お風呂の入浴剤に
足の臭いを消す
まとめ

洗剤がわりになる

紅茶に含まれるタンニンは脂肪を分解する働きがあります。洗い方はティーバッグでそのままお皿を洗うだけ。レンジのベトベトの油汚れもキレイに。

管理人

使い終わったらそのまま捨てるだけ。

消臭になる

出しがらを乾燥させてからニオイの気になる場所に設置しましょう。ジャムなどの空き瓶に入れるといいです。

紅茶に含まれるポリフェノールが臭いを吸着するため消臭効果があります。

カビ予防になる

お茶、紅茶の葉にはカビの繁殖を抑える殺菌作用があります。

【紅茶スプレーの作り方】

紅茶（ティーパック）を鍋に入れじっくりと煮出す
冷ましたものをスプレーボトルへうつす
気になる部分（浴槽全体など）にスプレー

クロちゃん

３日ほどで効果が出るようです！

ポチ袋に

ティーバッグが入っている紙袋を丁寧に開けて再利用してみましょう。

マロちゃん

とりあえずの切手入れ、ボタン入れなどにいいかも。

お風呂の入浴剤に

煮出し液を浴槽に入れます。これだけ。
ビタミン効果や殺菌効果でお風呂上がりの素肌がさっぱりします。

ティーバッグ20袋くらいが目安です。

管理人

香り豊かなハーブティーだとリラックス効果も倍増。

【実際にやってみました】
私の場合ちょっとティーバッグが足りなくて少量でやってしまい色があまり出ませんでした…。
しかしそれでも紅茶の香りを感じることができ、まるで紅茶を注いだティーカップの中にいる気分。
紅茶好きにはたまらないお風呂となるでしょう。やはり量は20袋はないと紅茶の色は出ないかなと思いました。お風呂から出た後は肌からほのかに紅茶の香りも。特に皮膚に異常が出たなどの問題はなし。
ぜひ次もやりたい！今度は香り豊かなハーブティーでしょうか。