大型連休やお盆前はペットの飼い主はソワソワしがちですね。
というのも連休中にペットに何か体の異変があってもすぐに動物病院へ駈け込めないからです。動物の救急病院などがそこまで無い田舎では特にそれは顕著です。
▼今回の内容▼
- 連休前に飼い主がすることについて
- 実際に連休前に動物病院へ行った飼い主の体験談と難点
連休前飼い主がペットのためにしておいたほうが良いこと
連休はどの病院も閉まっていますね。それは人の病院もそうです。連休前にできることはやっておきましょう。
▼一例
- 心配事はかかりつけ獣医に相談するor診てもらう
- 救急病院の確認
もしもの場合です。ただこれは常日頃からやっておくべきですね。
【体験談】心配事は連休前に排除【GW前にやったこと】
この記事を書いているのは2022年5月2日平日です。
今日が最後?の動物病院が空いてる日。これを逃すと5月3.4.5日を挟んだ後になってしまいます。
連休中は特に出かける予定はなくここ最近のコロ●のせいもあるしもっぱら「おうち時間」です。
さて「心配事は連休前に排除」ということでマロちゃんを動物病院に連れていきました。
▼マロちゃん
前から気になっていた便秘気味の件について診察してもらいました。大したことじゃないと思うかもしれませんが硬い便が数か月前からちょくちょく出ていたので連休前を機に病院へ行くことを決意。
動物病院の先生は診てはくれましたが大したことじゃないと思われたのか、かなり軽い対応でした。
逆に安心なのか、適当で不安なのか、どうとらえたらいいのか分かりませんでした。
触診によると便は体内にあるにはあるがそこまでの量じゃない、浣腸をするほどでもない。「まあ軽い便秘」という診断でした。
整腸薬をもらいました。ちなみに料金は薬代のみで1000円(税込み)
※うちの掛かりつけの動物病院はいつも良心的な価格です。
みんながみんな「連休前に!」という考えだったのか早い時間に行ったら人がもういました。(が、私が一番乗り)込み具合は難点かもしれません。
しかし結論として連休前に診てもらって飼い主は不安感を取り除けました。油断はせずに連休中にも様子を見ようと思っています。
【猫の便秘】危険な日数は?原因と予防方法!ビオフェルミンの効果は?
まとめ
ゴールデンウイーク、お盆、正月…連休前は「もし一緒に暮らす動物たちの体調の異変があったら?」と思うと不安になります。(飼い主自身の体調も実は不安ですが)
動物と暮らすみなさん、何か気になることがあったら連休前に動物病院へ行くことをお勧めします。今まで「様子見」と言って伸ばしてきたのなら連休前は病院へ行く良い機会です。
あなたのよりよいペットライフを願っています。
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