また猫に引っかかれました。
私は猫アレルギー持ちなのでひっかかれたときはみみず腫れになって紫色に変色したりしました。しかし時間が経ってから腫れが引き元通りの肌に。
猫に引掻かれたことは事実だし破傷風も気になり皮膚科に行くことを考えました。
しかし傷口も見えないくらい元の肌になっており行くのを悩みました。
結果、お医者さんがルーペを使わないと見えないくらいの浅い傷でちょっと恥ずかしい思いをしました…。(でもめっちゃ腫れたんですよ…)
そこで今回は皮膚科に行った後に思いついた「大した症状じゃないときに病院に行っても恥ずかしくならない技」を紹介。
皮膚科で恥ずかしい思いはしましたが結果的に一応「抗生剤」をもらい、自分の不安も払拭できたので行って良かったと思いました。
というわけで「病院に行くか行かないか悩んだら行く方が良い」という話も。
大した症状じゃないときに病院に行っても恥ずかしくならない技
「私は大丈夫だと思ったんですが家族に行ってこいと言われたもので…」
これをお医者さんに力説すれば大丈夫。
恥をかくことはありません。
大したことない傷で皮膚科にいった人間の助言です…。
あとはひっかかれた直後のめちゃめちゃ腫れた写真を撮っておけばよかったのかもしれません。(私はパニックになってそれどころじゃありませんでした…)
【補足】引っかかれた経緯とアレルギー反応・ミミズ腫れ
猫にはよく引っかかれますが今回は顔でしかも深夜だったのでプチパニックになりました。
顔の正面でなかったのは幸い。
▼この辺りを引っかかれました。
▼その間の応急処置についてはこちらを参考にしてみてください。
とにかく石鹸で傷口をよく洗うことです。
今回はその後にリンデロンのような軟膏を塗りました。
かなり浅く引っ掻かれたのにもかかわらずミミズ腫れになったあと、アレルギー反応を起こしてしまいボコボコと腫れてきました。(私は猫アレルギーがあります)
さらに赤いを通り越して紫色に変色。
傷を負った部分も徐々に熱を帯びてきて「ヤバいな」という感覚。
この時写真があればよかったのでしょうが思いのほか大げさに腫れてパニックになったので写真どころではありませんでした…。
結論として翌朝には嘘のように腫れが引き傷も見えないくらいにキレイな皮膚になっていました…。
▼ミミズ腫れの治し方▼ ※個人的な見解もありますが一応。
- 傷口を良く洗う
- 傷口を刺激しない・安静に
- とにかく時間が解決
- なるべく早く病院へ
今回私は皮膚科に行っていますが正確に言えば顔や体の目立つ部分の傷については形成外科が推奨されます。形成外科は見た目も考慮しつつ治療を行うからです。
傷を負ったらどの科に行けばよい?
【補足】破傷風ワクチンについて
実は私は2022年の9月に猫にひっかかれて破傷風のワクチンを打っています。(本当によくひっかかれている…)
ほとんどの日本人は幼少期にワクチンが済んでいるようです。ただその効力は年々弱まります。
私に至っては2022年の9月に1度打ったのでさらにその効力は増しているようで必要ないと言われました。
病院に行くか行かないか悩んだら行く方が良い
皮膚科に行くのはかなり悩んだし行くのをためらいましたが一応抗生剤をもらえたし、自分の中のもやもやした不安も払拭されたしで結果皮膚科に行って良かったと思っています。
「迷ったら迷う方をやれ」
こんな格言もあったと思います。(たぶん)この通りだと思います。
まとめ
- 病院に行くか行かないか悩んだら行く方が良い
- 大したことない症状だった場合人のせいにして行けばいい
ためしてみてね~
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