傷がなかなか治らない。
浅い傷だったのにヒドくなってる…。
同じような方いませんか?
私の場合、傷の原因は正直覚えていなくて家の砂壁で擦ったかな?程度の浅いものでした。「放っておいたら治るだろう」と考えていました。
しかし白くなったりジュクジュクしたりとなかなか治らない…。
写真はコチラ。
ジュクジュクなどを繰り返してようやくかさぶたになりました。しかしなんだか皮膚の色が毒々しいです。そこまでじゃないけどグロいかも。苦手な人は控えてくださいね。
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私はこの傷のある手で猫のトイレ掃除もやっていました。トイレの容器に傷口が当たりまくっていました。
しかも最近私は手は指先だけ洗う習慣がついていたので(寒いし手が荒れるからというズボラな理由で)続けていたら雑菌が入り続けてヤバかったかもしれません。
傷のある手で猫のトイレ掃除をする場合は手袋をはめるなどしてやって、手洗いも入念にしてください。浅い傷だからと言って油断しないでください。
▼今回の内容はこちら
- なかなか治らない傷の原因(無意識に傷を刺激していませんか)
- 傷ができたら気を付けたいこと(ペット・猫飼いさんは特に注意)
それではまいりましょう。
手の甲の傷がなかなか治らない|治りにくことしていませんか
手の傷がなかなか治らない原因として心当たりのある自分の行動を振り返りました。
▼こちらです。
- 絆創膏も無しで傷に刺激を与えていた(衣服の擦れなど)
- 猫のトイレ掃除後に手洗いをしなかった
手に傷ができてそのまま絆創膏も貼らずに刺激を与え続けていました。しかも傷ができたのは手の甲なので否応なく当たってしまっていました。
それは猫のトイレ掃除でも。
スコップで猫の排せつ物を取り上げるときにちょうどスコップを持つ手の甲が猫のトイレ容器の壁に当たるのです。
「当たってるな~」という感覚はありつつも雑菌が入るかもしれない考えにそのときはまだ行きつきませんでしたた…(バカ)
手を洗うとしても指先だけが多かったので手の甲は知らん顔でした…。
猫のトイレを掃除したら必ず手を洗おう
▼トキソプラズマの予防法はこちらを参考にしてください。
猫にひっかかれた時の応急処置と知っておきたい人獣共通感染症
なかなか治らない傷(写真)
冒頭でも見せましたが、いろいろと治りにくいことを繰り返した結果こうなりました。
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かさぶたにはなったものの嫌な皮膚の色に…。
周りのふにゃふにゃの皮膚は絆創膏を貼りすぎたせいです。
家族が「癌化する可能性もあるよ」なんて言うものですから重い腰を上げて皮膚科に。
皮膚科の対応と出された薬「ハイセチンP軟膏」
先生は傷を見て「大丈夫です」と軽く対応。
こちらの取り越し苦労だったようです。
よかったー
「ハイセチンP軟膏」を処方していただきました。
家庭に一つあると便利「ハイセチンP軟膏」
▼「ハイセチンP軟膏」について皮膚科の先生によると…▼
- 大抵の傷はケアできる
- 約一年間持つ
「ハイセチンP軟膏」は家庭に一つあると良いそうで大抵の傷は「ハイセチンP軟膏」でケアできるとのこと。
そんな豆知識も今回皮膚科の先生から教えていただきました。
浅い傷でも要注意!傷を長引かせないためにすること
- 傷を刺激しない・傷口を絆創膏やガーゼをして保護する
壁や物に当たりやすい部位なら特に注意する(手の甲など) - 猫のトイレ掃除など雑菌が手に入る恐れのあることをする場合は必ず手袋をして行う・もしくは入念に手洗いをする
- 水で傷口が濡れたらすぐに清潔なガーゼやティッシュで拭く
▼オススメのビニール手袋は「川西工業ポリエチレン手袋」です。皿洗い、猫のトイレ掃除にピッタリ。一枚一枚取り出しやすくストレスフリーな使い心地です。
関連記事>>>川西工業「ポリエチレン手袋」が使いやすい!ストレスフリーな使い心地
まとめ
▼傷ができたら気を付けること▼
- 傷を刺激しない・傷口を絆創膏やガーゼをして保護する(傷が浅くても)
壁や物に当たりやすい部位なら特に注意する(手の甲など) - 猫のトイレ掃除など雑菌が手に入る恐れのあることをする場合は必ず手袋して行う・もしくは入念に手洗いをする
- 水で傷口が濡れたらすぐに清潔なガーゼやティッシュで拭く
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