【ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫】オススメしたい5つの方法!

工夫 生活の技
※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

最近マンネリだ。

 

自己啓発本を読んだ直後はやる気があって新しい自分になれるんだけどまた昔の自分に戻ってる…。ダメなパターンから抜け出したい…。

そんなあなたに今回ご紹介したい本がコチラ。

▼「ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫」吉山勇樹 (著)

イラストがたくさんあってスラスラ読めるので開くといつの間にか読み進めてしまっています。
ミニマルな生活にあこがれて本や衣類などは極力手放してきた私ですがこの本だけは本棚に生き残り続けています。

というわけで今回は「ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫」の中から私がオススメしたい5つの方法をご紹介いたします。

どれも簡単ですよ。それでは見ていきましょう。

スポンサーリンク

言い訳をしない

「ない」の後に⇒「じゃあどうすればいい?」と考える癖をつけましょう。

やりたいことがあるのに自分をうまくいいくるめて諦めていませんか?この言いくるめる手法(言い訳)は歳をとるごとにうまくなっている気がします。

じゃあどうすればいいのでしょうか。例えば…

資格を取りたいがお金がないし続くかどうかわからない。じゃあどすればいい?
⇒お金はためればいいし、続くか心配なら資格にこだわらなくてもそのジャンルの知識を深めるために図書館に通う。
など。

引っ越ししたい。

  • 引っ越しするお金がないじゃあどすればいい?⇒貯めればいい!
  • 引っ越した先で仕事があるか心配だ。今の自分は低賃金の仕事しかないだろう…。じゃあどすればいい?健康な体さえあればなんとかなる。健康になる努力を。運動をする。食生活の知識を付け、生活を整える。投資の知識も身に着ける。

など。

スポンサーリンク

常に目の前にニンジンを

ニンジン=やりたいこと・目標を常に目の前に掲げておく。

毎日ぼんやりと生きていませんか?やりたいこと・目標を意識して生きていますか?

私はというと、忘れがち…。なんだかぼんやりと繰り返しの毎日を生きている感じです。繰り返すことで向上することもありますが、常にやりたいことや目標を意思することが大事。

何のためにこれをやっているのか?
意識すると力のはいり具合も違ってきます。例えば、
「毎日文章のテクニックを学び日々ブログを書いている。」⇒なぜ?⇒「ライティング技術を磨くことでいずれはWEBライターになって独立するため!」
このように目標を確認することでモチベーションが上がりますよね。

【やりたいこと・目標を忘れずに意識する方法】

  • やりたいことを紙に書き出して壁に貼っておく。
  • 行きたい場所の写真・憧れの人の写真を台紙やコルクボードにコラージュする。

など。

管理人
管理人

コラージュは楽しんでできそうです。

スポンサーリンク

カタチから入る

尊敬憧れる人のまねをしてカタチから入ることで気分を上げる。その気にさせる。
  • 憧れの人と同じものを持つことでテンションが上がる。
  • 高いものなら元を取らなきゃと思い、「やるしかない感」がでる。

▲このようなメリットが挙げられます。
カタチから入ることはカンタンなのでオススメできる方法。

【カタチから入るとは具体的にどんなものか例を挙げてみます】
憧れるあの人と同じ…

  • デスクを買ってみる
  • シェアオフィスを借りてみる
  • 筆記用具を買ってみる
  • サプリメントを買ってみる

など。

 

クロちゃん
クロちゃん

他にも身なり・しぐさ・ルーティンを真似してみるのもGOOD。

スポンサーリンク

動きたくない日ほど動こう

モチベーションが上がらずダラダラしてしまう。
違うんです。ダラダラするからモチベーションが上がらないんです。

朝起きたけど、どうしてもやる気にならない!
というときの僕は近所のコンビいまでなんのあてもなく出かけます。

するとどうでしょう。
トボトボ歩きながらおもての新鮮な空気を吸い、からだが温まってきて、近所の人にあいさつしたりしているうちに、不思議とエンジンがかかってくるものなんです。

ぜひ動きたくない日ほど動いてみましょう。

近所をジョギング・ウォーキングしてみるだけでもいいんです。

スポンサーリンク

利き手と逆の手をつかおう

右利き:左脳優位(論理的思考)
左利き:右脳優位(想像する力)
利き手じゃない方を使うほことで普段使わない脳の領域が鍛えられ新しい発想が生まれるかも。

これに関しては実践している人を結構見かけます。もう両利きになっている人もいました。

まとめ

  1. 言い訳をしない
  2. 目の前常にニンジンを
  3. カタチから入る
  4. 動きたくない日ほど動こう
  5. 利き手と逆の手をつかおう

 

タイトルとURLをコピーしました