
黒ゴマは体に良いときくけどどう良いの?

良いことの一つに「アンチエイジング効果」があります。嬉しいですよね。
黒ゴマはいつでも手に入るし普段の食事に簡単に取り入れることができます。
キレイになりたい。健康になりたい!もめんどくさいことはしたくないという方(私です…)にピッタリです。
今回はそんな黒ゴマのパワーについて迫っていきます。
▼このような方にオススメの記事です▼
- いつまでも若く健康でありたい
- アンチエイジングに興味がある
- 手軽に簡単に健康にキレイになりたい(ラクしてキレイになりたい)
黒ゴマのスゴイパワー
白ゴマはどうなのか?という声が聞こえてきそうですが、ズバリ、黒ゴマだけにふくまれるアンチエイジング成分もあるので黒ゴマをオススメします。
ゴマに含まれる「ゴマリグナン」がスゴイ
ゴマに含まれるゴマリグナンには老化原因となる活性酸素を撃退する働きがあると言われています。
肝機能の改善、コレステロールの上昇を抑える効果も望めるようです。
豊富に含まれるビタミンB1がスゴイ
ビタミンB1は体内の糖化を抑え、AGEによる老化の害を防ぐと言われています。
糖化…タンパク質とブドウ糖が結びつく反応によってタンパク質が劣化すること
AGE…糖化によって体内で大量に作られる悪玉物質のこと。
AGEが増えることによって老化していく。
肌のシミシワ、がん、動脈硬化骨粗しょう症、アルツハイマー、白内障などに深く関係している。
カルシウムたっぷりでスゴイ
なんと黒ゴマには牛乳の11倍のカルシウムが含まれています。骨を丈夫にし、肌つやを保ち、白髪を防ぐ働きも期待できます。
二日酔い解消作用がスゴイ
黒ゴマに含まれるセサミンが肝臓の働きを助けると言われています。
ゴマの摂取の方法
粒のままでは消化が悪いです。消化吸収されやすいすりつぶしたものやペースト状(練りゴマ)のごまを摂りましょう。
既にすりつぶしたものを買うと酸化が早いと思うので、粒で購入するのがオススメ。使う直前にすりつぶすと新鮮さもあって長持ちしますね。
ゴマすり器は100均でも手に入ります。ネットでも充実しています。好みのものをチョイスしてみてください。
ゴマの摂取方法のアイデア
- 白飯に塩と黒ゴマのすりつぶしたものを振りかけて
- お味噌汁に振りかけて
- おかずにとにかく振りかける(適量で)
- 牛乳と混ぜて
- 黒ゴマのペースト+はちみつをトーストに塗って
私は以前フルーツ青汁に黒ゴマときな粉を足すという荒業をしました。悪くなかったです。
関連記事>>>「ヤクルト朝のフルーツ青汁」がめちゃ美味しくてオススメ!アレンジも紹介!

黒ゴマのちょい足しアイデアは無限です。いろいろと試してみてくださいね。
まとめ
▼黒ゴマのすごいパワーはこちら▼
- ゴマリグナン
ゴマに含まれるゴマリグナンには老化原因となる活性酸素を撃退する働きがあります。
肝機能の改善、コレステロールの上昇を抑える効果もあるようです。 - カルシウムたっぷり
牛乳の11倍のカルシウムが含まれている。骨を丈夫にし、肌つやを保ち、白髪を防ぐ働きも期待できる。 - 二日酔い解消作用
黒ゴマに含まれるセサミンが肝臓の働きを助ける。お酒を飲む方はぜひ。

私はこの情報を知ってから黒ゴマを常に見える場所に置き、常に料理に振りかけています。合いそうならスイーツにもかけたりします。

ためしてみてね~
▼適度な運動も忘れずに。
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