猫のベッド、ひなたぼっこにスチールラック(メタルラック)がピッタリでした。
まずは単刀直入にスチールラックでくつろぐ猫たちの写真をご覧ください。
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どうでしょう、ひとつも嫌がる様子もなくすんなりと用意した段ボールベッドや敷いたマットの上で寝てくれました。
スチールラックを猫用に使用する方法は”猫飼い界隈”ではあるあるでしょうがなぜか最近になってやり出した私です。
もっと早くからこうしておけばよかったと思っています。
一応キャットタワーは所持しておりひなたぼっこスペースに置いていました。
しかし今回スチールラックを替わりに置いてみたところ、キャットタワーではしょっちゅうしていたケンカをそこまでしなくなりました。比較的に穏やかな朝を迎えられるようになりました。
以前は場所取り争い(?)のケンカで目が覚めていましたから…。
キャットタワーも良いですがスチールラックがあるならそちらを猫用に使用することもオススメしますよ~。
今回は猫用として使うにあたってのスチールラックの魅力を紹介していきます。
スチールラックは猫たちのお気に入り
猫たちがスチールラックを気に入っている(と思われる)写真をどうぞご覧ください。
秋だというのに最近は日差しが強くて時間が経つと離れていきますが…。朝方だけいる感じです。
真冬はずっといてくれるでしょうか。
うちのスチールラックのサイズ
うちの場合窓際に置いているサイズは約幅60×奥行33×高さ90cm
猫2匹でちょうどイイ感じでしょうか。圧迫感もありません。
もっと高くても楽しそうですが。
▼同じようなサイズのスチールラック。 幅58.9×奥行34×高さ76.2cm
やっぱりスチールラックを猫用にしている方は多いようでレビューでもよく見かけます。
スチールラックのメリットデメリット
メリット
- 広々と体を伸ばして猫が眠れる。
キャットタワーはてっぺんが狭いものが多い印象です。 - 安定感がある。
キャットタワーは何度か倒れたりグラグラすることもありますがスチールラックはどっしりと安定感があります。 - もし猫が使わなかったら人が棚として使えばいい無駄がない。
デメリット
スチールラックの隙間に足を挟んで怪我をする可能性がある
スチールラックの隙間に足を挟めて怪我をしてしまう猫もいます。段ボールの板を平面部分に敷いたり安全面での工夫をオススメします。
スチールラックはカスタマイズし放題
猫好みにカスタマイズ
シンプルな作りのスチールラックですのであれこれ好きにカスタマイズできる点も魅力。
しかしうちの場合スチールラックはただ普通に組み立てて上にはふかふかの毛布を敷いただけです…。
工夫次第ではもっと楽しいアトラクションみたいな形にもできそうです。
ネコハウスを置いたりハンモックを取り付けるのもオススメです。
キャットタワーと合体
▼この画像を見てもわかるようにちょうどスチールラックとキャットタワーの高さが同じだったので…
▼箱を撤去して猫自身が広々と使えるスペースに仕上げました。気に入ったようです。
ちなみに猫が乗ってるシマシマのものは私が昔来ていたパジャマ。
もう少しひいて全体を見てみると…
▼こうなっています。
机も置いたりしてとにかく猫ファーストな窓際。
昼間、猫たちは好きな場所で思う存分ひなたぼっこをしています。
見ていて幸せになれますね~
【補足】怪我防止の工夫
先述のようにスチールラックの隙間に足を挟めて怪我をしてしまう猫もいます。
特に細い手足の子猫は注意。
うちではそれを防ぐために段ボールの板を平面部分に敷いています。がまだちょっと隙間がありますね…
【補足】キャットタワーもいいけれど…
以前はキャットタワーを窓際にひとつ置いていました。
仲良くシェアしているように見えますが次第にちょっかいを出し合い本気バトルになっていきます…。
そこまで仲の良くないうちの猫2匹の場合だと少し狭いしお互い近すぎることが欠点。
仲の良い猫同士なら問題ないと思いますが…。
キャットタワーとして代用にできるアイテム
スチールラックの他にもキャットタワー、猫の寝床にできるアイテムがあります。
▼このようなキューブボックスを組み合わせて猫好みの形に。
まとめ
非常にイイ感じでもっと早くからこうしていればよかったと思っています。
ためしてみてね~
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