美味しいオススメのおやつを知りたい!
今回は歴史あるお菓子、ブルボン「エリーゼ 北海道ミルク」を紹介します。
「エリーゼ」はブルボンのロングセラー商品です。令和の今まで生き残り全世代から愛されています。
お菓子を買いたいけどどれを買ったらいいのか迷うときってありますよね。そんなときは「エリーゼ」を買っておけばまず間違いありません。
安心安定の美味しさで自信をもってオススメできます。
それでは今回はブルボンの「エリーゼ」を詳しく見ていきましょう。
「エリーゼ」の詳細
歴史あるブルボンの「エリーゼ」は誰もが口にしたことのあるお菓子ではないでしょうか。(世代によるか)
エリーゼは箱入りのものなら1979年(昭和54年)に発売されており、老若男女問わず好まれるお菓子です。(※今回紹介している「エリーゼ 北海道ミルク」は2008年に発売されています)
▼箱入りのエリーゼはチョコクリームとホワイトクリーム味の二つが楽しめます。
ちょっと高級感もただようエリーゼはお茶請けにもピッタリです。
▼原材料など
▼カロリー
【補足】ブルボンとは?
ブルボンは大手お菓子会社で、前身は新潟県柏崎の老舗和菓子店「最上屋」。本社は新潟県柏崎市にあります。
なぜ新潟県柏崎市なのか、この理由も非常に興味深いものでした。
というのも1923年、東京周辺が関東大震災を受けたとき、関東からの地方へのお菓子の流通が滞ってしまいました。それを目の当たりにした創業者の吉田吉造は関東ばかりにお菓子会社を集中させてはいけないと悟り、翌年1924年、新潟柏崎市で菓子事業を展開させた、という奥深い理由がありました。
食べてみた感想
▼個包装でシェアもしやすい。一気に食べてしまう心配も低い。食いしん坊さんにオススメ。(私です)
▼サクサクのウェハース生地の中にハイクオリティの北海道ミルククリームが入っています。
サクッとしたウェハースと安心する甘さの北海道ミルク。ベストマッチです。
安定の味です。
いっつもサクサクしているウエハースは感動もの。湿気たエリーゼは食べたことがないような…。年々改良されているのかもしれません。
もちろんコーヒー、紅茶との相性は言うまでもありません。
サラッとした表面なので手を汚さずに食べられるところも好印象。
ブルボンの古株ビスケットたちは安定のある美味しさ
昔からあるブルボンのビスケット、「ホワイトロリータ」「ルマンド」なども間違いのない美味しさでロングセラーを貫いています。
まず一番古くから存在するのは、「ホワイトロリータ」1965年発売です。
そんなに前から…!
▼発売日まとめ。
- 1965年 ホワイトロリータ
- 1972年 ルーベラ
- 1974年 ルマンド
- 1977年 チョコリエール
- 1978年 バームロール発売
- 1979年 エリーゼ発売
- 1982年 シルべーヌ発売(違うシリーズですが好きなので紹介)
- 1986年 チョコあ〜んぱん(〃)
- 2008年 エリーゼ 北海道ミルク
「エリーゼ」はどこで買える?値段は?
バチバチに安いスーパーセンタートライアルだと税込み100円ほどで購入できました。
ただネットでは「エリーゼ 売ってない」という関連キーワードが出てきます。確かにどの子お店にも売っているかと言うとそうでもない感じ…。生産終了はしていませんのでご安心ください。
食べたいのに売っていなくてもどかしい気持ちになっている方もいる様子。そんなときはネットで購入しましょう。Amazon、楽天などで余裕で取り扱っています。
まとめ
「歴史あるブルボン「エリーゼ」は安定の美味しさ|価格やカロリーは?」
というかブルボンの古株のお菓子シリーズ(エリーゼ・ルマンド・バームロールなど)は全て間違いありません。
個包装なので食べすぎも防げます。
2本×1袋で38kcal
食べたことない人はためしてみてね~。