猫との引っ越しを考えてるんだけど猫に関して近隣住民とトラブルがあったらどうしよう…。
マンションだから鳴き声や音の問題も心配。
結論としてはコミュニケーションをお隣さんととることです。
猫との引っ越しを考えている方や既に一人暮らしでペット可のアパートやマンションに暮らしている方たちはいらっしゃると思います。
今回は集合住宅で猫を飼う際の暮らしとご近所トラブルについて深掘りしていきたいと思います。
ペット可のマンションでご近所さんから苦情が!どうする?
- 当事者同士で話し合う
- 住宅の管理会社、大家さんに相談
- 法律の専門家に相談する
など。
そもそもトラブルが深刻にならないように事前に連絡や配慮をすべきかもしれません。
ご近所さんにあいさつを
引っ越した日にご近所さんにあいさつをするなどをしておくとトラブルが起こった際に相手側は手心を加えてくれるでしょう。
- 猫を飼っていること
- もし気になることがあれば連絡してほしい
などを伝えると良いでしょう。
ペット可のアパート・マンション(集合住宅)で猫を飼う際に注意すること
- 猫の足音に注意。
特にキャットタワーを置く場合猫が飛び降りる音は結構響きます。音を吸収するマットなどを敷く工夫をしましょう。 - ニオイ対策を。
常に消臭対策をしておくべきです。ニオイの漏れで迷惑をかけることもありますが、壁に猫のニオイが染みついて部屋の退去時に余計なお金が出ることにもつながってしまいます。
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集合住宅の猫飼いの苦悩が垣間見れたコミックエッセイ
▼こちらのコミックエッセイ「39歳、私いつまでこのまんま?」では団地で猫を飼っている著者が団地の隣人とバトル?をする様子が描かれています。(これがメインの話ではないです。)
第一に思ったことが「団地住まい+猫はきついなー…」です。
しかも繰り返しになりますが団地で隣人とバトルすることががメインのお話ではありませんのでご注意を。
要約すると39歳で出戻り、実家である団地に戻った著者。自分と向き合い発見や出会いを経つつ少しずつ成長していく物語。なんです、本当は。
でも私は出戻った先の団地住まいとその隣人に興味が行ってしまった。
しかしこの描かれている団地の住人がヒドイ。「こんなことまで言われるの?」と目を疑う。
例えば布団を干すな目障りだ、洗い物の音がうるさい、風呂の音がうるさい、網戸の開閉の音がうるさい…etc
もちろん猫の鳴き声の苦情もありました。が、おかしいのは前者。こんなこと言われたらどう暮らせと…?
著者は毎日近隣の住人におびえながら生活。玄関を出て階段を下るのも住人との鉢合わせを恐怖しながら一苦労です。
全ての団地がそうではないと思います。少し漫画用に盛っているのかもしれませんがそれにしてもヒドイです。
いやまてよ、世の中こんなにがっつりと本人に向かって文句を言ってくるのはまだいいのかな?腹に溜めておくよりまだすがすがしいことなのかな?とかも考えたり…。
いやどっちも嫌だわ!!
まとめ
集合住宅で快適な猫生活を送るには…
私自身、まだ猫との一人暮らしをしたことがないので少しリアリティーに欠ける記事となってしまいましたが随時ブラッシュアップしてまいります。