猫が出てくる楽しい絵本を知りたい!
今回はアメリカで大人気の絵本「ねこのピート」シリーズを紹介していきます。
アメリカ生まれの絵本なので、日本ではなかなか見かけないような配色だったりビジュアル・お話しを楽しむことができます。ここも見どころのひとつ。
それではまいりましょう。
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絵本「ねこは るすばん」は最後のページでみんな爆笑ほっこり?(ネタバレ無し)
「ねこのピートだいすきなしろいくつ 」
いろんな出来事があってピートのお気に入りの白い靴が汚れまくります。
(本人は汚れたなんてちっとも思っていませんが)その度にピートは歌います。
「問題ない!むしろ最高!」
何があっても歌を歌って前に進むってことがピートのポリシーです。
ピンチをチャンスに変えるというか、柔軟な思考のピートはまさにポジティブの鬼!
嫌なことがあった日に読みたい。
「ねこのピート」はピートシリーズの記念すべき第一弾。ここからピートの歴史は始まりました。
第一印象としてピートというキャラクター自体、とてもデザイン性が高いと思いました。これも人気を博した理由の一つでしょう。
それから歌に中毒性がある!YouTubeなどで聴けるのでぜひ試してみてください。
「ねこのピート」はアメリカで大人気の絵本です。日本でも人気になり図書館で借りられない状況になるほどです。
ねこのピートはシリーズもので日本で言うところの「ねずみくんのチョッキ」のような感じ。
以下ピートシリーズを紹介します。いきなり二足歩行になっていたりしますがそこは寛大な心で見ていきましょう。
ねこのピートクリスマスをとどけよう
クリスマスイヴの日、サンタさんが風邪を引いたため代わりに猫のピートに頼むことになりますが…
クリスマスの時期、お子様に読み聞かせにピッタリ。歌部分もあるので歌って楽しめる絵本です。
自由で力強い絵と色に元気をもらいます。
ねこのピートだいすきなおやすみえほん
ねこのピートは友達と海に遊びに出かけました。
その後ピートのうちに招待して一緒のお泊り会をすることになりましたが…
お友達の顔ぶれがおもしろい。
ヒキガエルくん、カモノハシくん、ワニくん…、もう一人、ヒヨコみたいなのもいたり。哺乳類に両生類に爬虫類、えーとカモノハシは…とにかく個性あふれすぎていませんか。
果たしてこんな凸凹メンバーのお泊り会はどうなるのか!?答えはぜひ絵本を読んでみてくださいね。
当方は大人ですが読んでいて楽しかったです。さまざまな擬音があってお子様とももちろん楽しめそうです。
それからピートの寝顔が可愛いのでぜひ見てください。
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まとめ
どんなときもポジティブなねこのピートは見ていて元気をもらえます。ねこのピートシリーズはまだ全巻制覇していないので随時更新してまいります。
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