現代人とパソコン、スマホは切っても切れない関係。そこに付随するのが目の疲労。
そこで今回は、袋から取り出すだけで温かくなる使い捨てのホットアイマスクをご紹介します。
▼こちらです。「ほんやら堂 ながら温アイマスク(くろねこ)」
読書しながら、スマホを見ながら…などのながら作業もできる優れモノです。(しかもかわいい)
▼今回の内容はこちら。
- 穴の開いたアイマスクと目全体を覆うアイマスク、どっちがいい?メリットデメリットのまとめ
- ホットアイマスクをするとどんな効果が望めるの?
- 「めぐりズム」の紹介レビュー
- 「めぐりズムメントール」ってどうなの?
それではいってみましょう。
目を温めるといいことがたくさん
長時間のパソコンのような目を酷使する作業をした後、つまり目の周りの筋肉が凝り固まった際に目を温めることは有効です。
他にも温めるとこのような効果が望めます。
- ドライアイ改善
- リラックス効果
ちなみに私めぐりズムをするといつの間にか寝てしまいます…。
心地よい眠りにもいざなってくれます。
寝つきが悪い方にもオススメかも。
【補足】冷やすのはどんな時?
ちなみに目を冷やすときはどんな場合か挙げてみました。
- 目がかゆい時
- 充血しているとき
かわいい!「ほんやら堂ながら温(ホット)アイマスク」
猫好きにはたまらないデザインのホットアイマスクを紹介。
使い方はめぐりズムとほぼ一緒。めぐりズムよりは少ない時間ですが15分間温まります。
こんな風に入っています。
(でもなんで眼鏡をかけている?まあいいか)
袋を切るとふわっとラベンダーの香りが。よくあるアロマの素敵なお店の香りがしました。
そして、なんてたってこの商品の売りはごらんのように「目を温めながら目を使った作業ができる」ということ。
めぐりズムは目を使った作業ができませんから。そこが個人的にめぐりズムに対してネックに思っていた部分です。
めぐりズムの装着の最中は詩の朗読や音楽を聴いたりしていましたが音量調節とか「やっぱりチャンネルをかえたい」という場合にアイマスクを外してまた装着して…ということをしていましたから。
しかしこの「ほんやら堂ながら温アイマスク」はめぐりズムのデメリットを解消してくれる要素があります。
今まさにブログを書いているこの瞬間も「ほんやら堂ながら温アイマスク」を着けて書いています。
これはすんごく良い。
でも捨てるのがもったいというデメリットが…。温め時間が終わった瞬間思いました…。
めぐりズム
みなさんおなじみ「めぐりズム」や派生商品を紹介、レビューしていきます。
「めぐりズムトール」は合わなかった…
めぐりズムメントールは初めてでウキウキしながら試したのですが…
「え、しみる…」
これメントールが目の中にはいってくるんちゃうん!?と、着け始めて数秒後に思いました。
ちょっと私個人的にはしみる感覚がありました。敏感な方はやめておいたほうがいいかもしれません。
最初だけ目に当ててあとは肩をあっためる用にしました…。ちょっと私は普通のめぐりズムのほうがいいかな、といった感じでした。
しかしメントール(冷)と温かいのを組み合わせるって斬新な…。アイスの天ぷらみたいな…。
斬新な今までにない面白い商品だとは思います。
めぐりズム(カモミールの香り)
もはやおなじみのめぐりズム。
約40°の蒸気で20分間温まります。
ローズやラベンダー、ゆずは使ったことがあったのですがカモミールを見かけたので今回購入。
試してみました。
全体的にめぐりズムの香りはそこまでキツくなく香りの強さも絶妙だと思っています。お気に入り。
めぐりズムの香りは様々あるので試して自分好みの香りを探してみてください。
香りの種類はこちら
- 無香料
- ラベンダー
- カモミール
- ローズ
- ゆず
【補足】「めぐりズム 蒸気でホットううるおいマスク」ってどうなの?
こちらも嬉々として試してみました。
がしかし、顔に当たる部分がちょっと熱い…。途中でやめてしまいました…。残ったものは解体してアイマスクにして使いました。これならちょうどよかったです。
私のように口用のめぐりズムが合わなくて困っている方はアイマスクにするといいです。
どこで売ってる?価格は?
ほんやら堂 ながら温アイマスク くろねこはAmazonで買いました。
ほんやら堂 ながら温アイマスク くろねこ 3枚セット…468円
めぐりズムもAmazonにありますが、今やメジャーでスーパーやドラッグストア、結構どこでも手に入りますね。
めぐりズム蒸気でホットアイマスク カモミール 12枚入…952円
※すべて2020.6.16現在の価格。
【補足】使い捨てホットアイマスクは高い?
繰り返し使えないし使い捨てって経済的にどうなの?
という意見もあると思いますが、使い捨てホットアイマスクは繰り返し使えるホットアイマスクの「レンジで温めて、充電して…」などの事前の作業がないぶんものすごく楽。
そしていつでも清潔。
カバーを洗ったりなどの作業が不要。すぐに目を温められてリラックスできます。
そういう「楽」も買っている!と思えばお安い価格といえるかもしれません。
まとめ
「目全体を覆うめぐりズム」と「穴の開いたホットアイマスク」どっちがいいのだろうか!?
結論はこちら▼
【ほんやら堂ながら温アイマスクが向くとき】
- ながら作業をしたいときに。
スマホを見ながら、パソコン作業をしながら(ちょっと矛盾な気もするけど…)
「今日は時間がない!本を読みながら、書類を読みながら目を温めて疲れをとりたい!」というときに最適最高。 - 暗所恐怖症の方でも安心しながら目を温められるとの声も。
- 口コミではまつエクをしている方にも好評でした。
【めぐりズムが向くとき】
- 正直、瞼も覆って目周り全体をじっくりじんわり温めてくれるのはめぐりズムだなと思いました。
- 「今日は十分な時間があるので目を閉じてじっくりと温めて目の疲れをとろう!」
というときにどうぞ…。
など。
どちらもメリットデメリットありますがシーンに合わせて使うといいと思います。
めぐりズムはダイソーやドラッグストアで一個だけの販売も見かけたことがあります。ぜひ試してみてください。