話題になってる韓国即席麺っておいしいの?
SNSなどではよく見かけるけど…
本当のところを知りたい
今回は「チャパゲティ」「ジンラーメン(チキンフレーバー)」についてのレビュー。
結論として…
ちなみに2つとも全く辛くありません。この点は大変食べやすかったです。
「チャパゲティ」は近くのスーパーで税込み181円で購入。
総じて不思議な味。今まで食べたことのない味でした。そこまでマズいわけでもなくだからといって好みでもありませんでした…。
しかし麺は激ウマで驚きました。韓国の麺ってどうしてこうもおいしいんだ!
次に食べたのが「ジンラーメン」近くのスーパーで税込み208円
こちらもマズくはありませんが若干クセのある味で好みではありませんでした。
しかしこちらに至っても麺がバカウマ。
もっちもちの麺は食べ終わってからも頭から離れません…。麺だけ食べたい…!と思いました。
ということは私には「サリ麺」が合っているのかもと思いました。
「サリ麺」はスープなどの付属品が無い乾麺だけの商品で、この麺ももっちもちとした弾力で中毒的で恋焦がれる麺なのです。
【今回の内容】
- 「チャパゲティ」「ジンラーメン」の感想
- 「チャパゲティ」の作り方についてのコツ・注意点
「チャパゲティ」の詳細
原材料 ・カロリー
作り方
▼入っているもの
▼作り方が2通りあって迷いましたが上の段、フライパンを使ってやるやり方の方が簡単そうだったので「作り方1」をチョイス。
しかし少し苦戦しました…。
なかなか麺の芯が無くならなかったのでお湯を足したり蓋をして調理しました。
さらにすぐにお湯が蒸発して麺がフライパンにくっつき始めてしまうので、途中さらにお湯を足したりしています。(火加減が強かったか、フライパンがデカすぎたか…)
ちょっと手がかかった印象。
水分が麺にいったかな~といったところで粉末スープを入れました。
パッケージには茹で時間5分とありましたが完全無視です。
チャパゲティを作るコツはパッケージのような感じを目指しながら作る、です。
▼パッケージは水分がほぼ無く、焼きそばのようになっています。これを目指します。
とにかく水分量をうまく調節してみてください。
全体ビジュアル
出来上がりました。
まるで焼きそば…なんですが全く違うんですよねえ…。
野菜の色どりは良いです。
後にもお話ししますがこの麺は忘れられません…。
感想
一口目の感想は「なんか焦げた味」
本当に焦げてるのか、それとももともとこういう味なのか。ちょっと混乱する味でした。
焼きそばのようなソース味でもなく、醤油でもなく、不思議な味。
原材料を見ると「ジャージャーシーズニング」だそう。
ジャージャー麺を食べたことが無いので「ああそういえば」とならなくてごめんなさい。
ただ、声を大にして言いたいのは
麺が良い!
太さも良い!
とにかくモチモチ食感でいくらでもいける麺で目を見開きました。
喉越しも最高!
パスタとうどんの中間のような麺で日本でこんな即席麺に出会ったことはありません。個人的に。
サリ麺といい、モチモチ食感がとても中毒的。この麺に限っては「また食べたい!」となりますねえ…。
味は…うん…まあ…。
「ジンラーメン」の詳細
原材料 ・カロリー
作り方
日本の即席ラーメンと同じような作り方でOKです。
ジンラーメンに関してはチャパゲティよりもスムーズに作れました。
▼ジンラーメンの内容
火薬、スープ、麺を鍋で茹でるだけ。
出来上がり~
感想
すいません、味は好みではありませんでした…。
なんか変なクセがあります。日本の即席麺のにはないような外国のクセが。
全部飲み干したくなるような美味しいスープではありませんでした。パッケージを確認して「チキン味かあ…」と確認するくらい何味かわからないスープ。
正直シイタケが写真にある時点で不穏でした。(私はシイタケが苦手)火薬のカラフルさはとても良いですが…。
しかし、麺が良い!(再度)
こちらもサリ麺のようなモチモチな麺で一瞬で虜になりました。
麺だけはおいしい。
このもちっと感は日本に無い。うらやましいです。
▼ジンラーメンはなぜかAmazonでは「チキン味」がありませんでした。
まとめ
「チャパゲティ」は不思議な味。
日本の食べものには例えられない味です。焼きそばでもないし…。(だからチャパゲティなんだって)
マズくて食べられない!というマズさは無く、普通に完食しましたが、また食べたい!とは思わない一品。
しかし麺は激ウマ。
だから麺だけ気に入った方は「サリ麺」をオススメしますよ~。
「ジンラーメン」は一癖ある味で外国の味と言った感じでした。こちらもリピしたい!とはなりませんでした…。
でもやっぱり麺がおいしすぎる…。
私には「サリ麺」が合っているようです。
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