前から気になっていたパネルヒーターをAmazonで買ってみました。
知らないブランドですがクチコミも良かったし手ごろな価格だったので購入に至りました。私が購入した時点では3900円ほど。安いですよね。
ペットにも使えます。
▼うちの猫も気に入ってくれています。
2024年1月時点でもこのパネルヒーターを使い続けています…!(使えています)
おそらく中華製で数年でダメになるのを少し覚悟していたのですが…。
現在は猫ではなくシニア犬のPちゃん用に使っています。ドーム型の小屋などが苦手なワンコなので囲うだけのパネルヒーターはPちゃんと相性バッチリでした。
一応軽く屋根のような布をかぶせていますがこれだけでも十分温かくなります。
▼このような方にオススメの記事です▼
- 節電第一!電気代の安いあったか電化製品がほしい。
- パネルヒーターって使ったことないけど、ちゃんとあったかいの?
- 犬猫ちゃんと人間と両方に使えるものがほしい。
- 安全第一!留守中でも犬猫ちゃんが安全に暖かく過ごせる暖房器具がほしい。
オススメ節電あったか暖房器具「パネルヒーター」の詳細
結論としてパネルヒーターを買って本当に良かったと思っています。
▼Amazonで購入しました。
メーカーは聞いたことのない「Ninonly」というところのもの。
▼初めはこのサクラ柄はどうかな、と思いましたが使っていくうちに気にならなくなりました。
イメージとしては立つ電気カーペットと言った感じ。
Ninonlyという知らないメーカーですがちゃんと機能してくれていますし、問題ありません。
パネルヒーターの特徴・メリット&デメリット
ぽかぽかあったか~♪
猫も私もお気に入りです!
▼パネルヒーターの魅力ザックリ
- 電気代がお得!1時間3.8円
- 安全性が高い
ヤケド、火災の心配がない・安全機能が付いている(自動電源OFF機能・転倒オフ機能) - コンパクトに収納できる
- 留守中でも使える
- ペットにも使える
個人的には猫がいる家で日常で何が起こるか分からないため、安全性が高いことが魅力かもしれません。「自動電源OFF機能」で電源の消し忘れも防げます。(3時間経つと自動で電源が切れる)うっかりさんにオススメ。
さてここで出てくる問題。
パネルヒーターってすぐに暖かくなるの?
気になるところですね。
正直ファンヒーターのように「すぐに暖かい!」とはいきません。私の体感頼りですがパネルヒーターが温かくなる時間を計ってみました。
1分経過…パネルヒーターの表面がじんわり温かくなる。
3分30秒経過…ここまでくれば温かさの本気が出てきます。
という感じ。
のちにも紹介しますが熱を逃がさないようにパネルヒーターをブランケットなどで覆うと効率的に暖かくできます。
でも早く温まりたいな~…。
パネルヒーターはつけっぱなしでも危険度は低いです。(安全機能が付いているものに関しては余計に)ゆえに使用する前にあらかじめ電源を付けて置くこともできます。
パネルヒーターの価格は?どこで買える?
私はAmazonで買ったのですが、2020年1月現在、私が買ったときよりもさらにお安くなっていました…。
なんと2950円。(私は3900円くらいで購入しました…)
値段が変動しますのでお安い時にGETしましょう。初売りセールがねらい目です。
ほか、11月頃にあるブラックフライデー・12月頃にあるサイバーマンデーもオススメ。(※セールの月・期間はその年によって違ってきます)
ちなみに、イオンで似たようなパネルヒーターを見た際は7000円ほどでした。私の購入した価格でもやっぱり安いと思います。
【追記】2021年12月現在、私の購入したパネルヒーターの取り扱いがなくなっていました。
全く同じものではないですがほぼ同じ形、安全機能付きのパネルヒーターはこちら。▼
※Amazonでは商品の入れ替わりが激しいようです。(特にノーブランド品はそんな印象)
Amazonでパネルヒーターを探す
楽天市場にもパネルヒーターは充実しています。Amazonよりも安くゲットできる場合も。
楽天市場でパネルヒーターを探す
電気ストーブとパネルヒーターを比較|電気代も
ちなみに今まで私は400Wの電気ストーブを使っていました。
【電気ストーブを使っていて困っていたこと】
- 1時間約10円
ちょっと高い? - 消し忘れるときがあって怖い
つけっぱなしで寝ていたことがあって朝に気づいて青ざめた経験が…。 - 犬猫、人間が近づきすぎるとヤケドする
実際にあった出来事で、おそらくストーブに近づきすぎたのでしょう、猫の毛がちぢれていたことがあります…ショック…。 - ポリエステルの素材は溶ける
近づきすぎて何度かズボンのすそや靴下が溶けました。 - 火災の危険性がある
知らない間に服が近づいていて焦げ臭くなって危機的状況になった時がある。
パネルヒーターは電気ストーブのデメリットを全てつぶしてくれました。
【電気ストーブからパネルヒーターに変更して良かったこと・メリット】
- 1時間の電気代はなんと3.8円
- 安全機能がある
自分の購入したパネルヒーターは3時間経つと自動で電源が切れる(自動電源OFF機能)倒れたら自動で電源OFするF機能がある。(転倒オフ機能)実際に猫が倒していた時に切れていて感動しました。 - ヤケド、火災の心配がない
- 留守中でも使える
- 薄く畳めて収納場所に困らない
狭い家なので助かります。 - 猫ちゃん犬ちゃんにも安心して使える
- 即席あったかペットハウスがつくれる
【補足】
すぐに暖かくなる点や部屋全体もまあまあ暖かくしてくれる点においては電気ストーブに軍配が上がります。
また、今回紹介しているパネルヒーターの安全機能である「3時間経つと自動で電源が切れる仕組み」。こちらは長時間使う場合はネックに感じることも。(電源をまた入れたらいいだけですが)
安全面を重視したりペットに使いたい場合はパネルヒーターの方がオススメと言えます。
ケースバイケースで選んでみてください。
【もっと暖かく】パネルヒーターの使用のアイデア
ここからは私がパネルヒーターを使っていく中で思いついたより良く使うアイデア(効率的な方法)を紹介していきます。
ブランケットをかける
私の購入したパネルヒーターにはブランケットが付いていました。ブランケットをかぶせる方法を公式の使い方とした方が良いと思うくらいに暖かさが格段に違ってきます。
▼普段は机の下に設置しています。
▼このようにブランケットを被せてこたつ的に使用したほうが絶対オススメです。
余談。
▼たまに横取りされます。
気持ちよさそう…!
段ボールで囲む
高さ30×長さ70センチくらいの板状段ボールを用意します。(お好みでいいです)それでパネルヒーターを覆い、下からの冷気をブロック。
▼掘りごたつのように足を入れる方法。
かなり暖かくなりますよ~。
ペット用の即席あったかハウス
パネルヒーター上に付属のブランケットをかぶせたら即席猫あったかハウスの出来上がりです。
▼留守中はこうしようかなあ、と思っています。(背景ごめんなさい)
節電にもなるし何より安全です。
猫ベッドをパネルヒーターで囲む
こんな使い方もあります。猫箱をパネルヒーターで囲む形。
▼猫が入っている箱をスコっと囲んでみました。
これならパネルヒーターに直接猫の肌が触れないのでより安全かなと。ちょうど頭寒足熱になってていい感じです。
▼気持ちよさそう!
▼もっと保温効果を高める場合は段ボールで囲んでみましょう。
暑がる可能性もあるのでフワッと囲むのが良いでしょう。
まとめ
パネルヒーターはメリットがいっぱい。
- 節約暖房器具です!1時間3.8円
- ヤケド、火災の心配がない
電気ストーブを使っていた私はたまに近づきすぎて服を焦がしたりとかしたりしていた… - 薄くて畳めて収納に困らない
- 留守中でも使える
- ペットにも使える
私の購入したパネルヒーターには以下の安全機能もあり、犬、猫ちゃんたちも安心です。
- 転倒オフ機能
- 3時間タイマー(自動OFF機能)
人間にも猫にも使える暖房器具というところがとっても魅力的。
私自身、家具を選ぶ際も人間と猫、両方が使えるものを選んでいます。
▼ほかにもあります。今回紹介したものとほぼ同じ機能のパネルヒーター。