リーアム・ニーソンの本当におもしろいオススメ映画6選!!

リーアム・ニーソンの映画紹介 エンタメ
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最近いいことないな。
面白い映画を観て切り替えたい。
でもハズレ映画は見たくない。
本当に面白い映画を知りたい。

心が疲弊しきっている中のエンターテイメントは本当に救われますよね。ただし、面白いものに限りますが…。

そこで今回は、
リーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督タッグの映画作品とほかの本当に面白いリーアム・ニーソン主演作品もご紹介します。

個人的にリーアム・ニーソンは作品に恵まれた俳優だと思うのです。

特にジャウム・コレット=セラ監督とリーアムのタッグの作品を観てきましたが、どれも面白い。
この二人が組めば絶対おもしろい作品になる。ハズレは無い!と豪語できます。

また、ジャウム・コレット=セラ監督のものに限らず、リーアム・ニーソンが出ている作品はどれも面白い。(私が観てきた中で)

中には作品の記憶が薄れて私の感想が雑なものもありますが、面白かったことは確かなので、そこは信じてください…(おもしろかったら普通覚えてるんじゃないの?っていうツッコミはしないでください…)

それではどうぞ。

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「フライト・ゲーム」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)

NY発ロンドン行旅客機の警備のため、客を装って乗り込む航空保安官のビル。
真夜中、彼の携帯に指定の口座に送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺すというメールが届く。
悪戯か本気か半信半疑でいるうちに、1人目の犠牲者が出てしまう。
さらに犯人の指定口座がビルの名義だと判明する。2人目、3人目と犯行は繰り返され、機内の疑惑と緊張感が頂点に達するなか、次のタイムリミットが迫る──!

アクションスリラー作品。
何度観てもおもしろい。結構トレインミッションと似ている部分がある。同じ監督だから不思議ではないけど、この監督の作品好きだしそういう演出大好きだから何度もやってほしい。

話は逸れますが、小室哲哉氏も曲が似てると指摘を受けて「同じ人が作っているんだからしょうがない」と開き直っていました。
一理あります。

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「トレインミッション」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)

舞台は疾走する通勤電車。突然リストラされた男が受けたミッション、それは〈100人の乗客〉から〈ある人物〉を探すこと。
終点というタイムリミットが迫る中、元警官のスキルを駆使し陰謀に挑む!

とにかく面白い。フライトゲームが面白いと感じた人は楽しめます。

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「ランオールナイト」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)

見渡す限り、全員敵。

殺し屋として闇の世界に生きるジミー(リーアム・ニーソン)は、仕事のために家族を捨て、
一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)とも疎遠になっていた。
しかし、ある日、殺人現場を目撃して殺されそうになっていたマイクを救うため、
NYを牛耳るマフィアのボスの息子ダニーを射殺してしまう。
ボスのショーン(エド・ハリス)とは固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンは、嘆き、怒り、ジミーに宣告する。
「お前の息子を殺して、お前も殺す」と。朝が来る前にジミーを葬ろうと、ニューヨークは今、街中が敵となった。
父と子の決死の戦いが始まる――。

ジャンルとしてはアクションスリラー作品。本当に面白い。スリル、仲間の絆、家族愛…ほぼすべてが詰まっている映画。おいしすぎる作品です。(エド・ハリスがかっこいいと思ってしまう私はもうババアなのか)

もう一回見たい。正座して。全神経集中して。それほど大好きな作品です。

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「アンノウン」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)

全編にちりばめられた謎解きの連続にうなる、アクション・サスペンス!
交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると──
妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた!

次第に「自分は誰なのか?」という哲学的な領域にも入っていていくような感覚になります。

リアルな話、自分自身も誰なのか?証明できるものはあるのか?怖いようで実際にあり得る話。見ごたえあります。

 

【補足】同じタイトルの「アンノウン」(監督: サイモン・ブランド)もオススメ。

錠に閉ざされた廃棄工場の中で意識を取り戻した5人の男たち。
だが5人とも記憶を失っていた。分かっているのは、5人のうち2人が人質で3人が誘拐犯だということ。
混乱と疑念が渦巻く中、次第に断片的な記憶が蘇ってくるのだが…。
極限状況で記憶を失った5人の男たちが疑心暗鬼にかられながら繰り広げる壮絶な生き残りバトル。
誰も全く予測できない未体験のソリッド・シチュエーション・スリラー!

誰が誘拐犯で誰が人質なのか?あらすじを見ただけで既に面白いですよね。

画面に映る物、人物の仕草などをヒントにして考え巡らせます。楽しめました。

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「誘拐の掟」

「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」。
ニューヨーク市警の元刑事である無免許の私立探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)のもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。
裕福なドラッグ・ディーラーの美しき妻が何者かに誘拐され、40万ドルの身代金を奪われたうえに、惨たらしい手口で惨殺されたのだ。
スカダーの丹念な調査の結果、正体不明の二人組の犯人は警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、血も涙もない凶行を繰り返していることが明らかになる。

やがて快楽殺人鬼でもある犯人たちは、新たな獲物として愛くるしい14歳の美少女の拉致を実行。
その交渉役を任されたスカダーは、刑事時代に犯した過ちの赦しを求めるかのように、常軌を逸した誘拐魔たちに敢然と立ち向かっていくのだった……。

サスペンスミステリーです。
ドキドキしてかなり見応えがあるのですが、ちょっと暗い気持ちの人は観ないほうがいいかも。
残酷なシーンもあったり、終始作品の雰囲気や音楽も暗い感じです…。

しかし不謹慎ですがちょっと途中で笑ってしまうシーンがあります。「あれ?これって立場どうなってる?」って。

体調に合わせて観ることをオススメします。

「サードパーソン」

パリで執筆中の作家と愛人、ローマで出会った会社員と美しい女性、N.Y.で働く元女優と前夫。
3つの街を舞台に3つの物語が交差する。

ジャンルとしてはミステリー。

群像劇風で始まり実はその個々が最後繋がる形。

見始めの冒頭部分はハテナマークでいっぱいです。一回見ただけではわからなかったような…。

【おまけ】主演ではないけど脇役リーアム「3DAYS」

獄中で自殺未遂を図った妻を救うため、前代未聞の脱獄計画を実行するごく普通の男。
移送まであと3日、脱獄のチャンスはたった1回。
決死の計画は果たして成功するのか?!

サスペンスアクション作品。リーアムは脇役。主演はラッセル・クロウ。

リーアムはいつ出てくるんだ?とソワソワしながら観ていました。主人公を動かす結構重要人物です。

ストーリー自体は簡単に言えば主人公が妻を脱獄させるために奮闘する話なのですが、作品を見ている側としては脱獄を成功させてほしい!というスリルがたまらなかったです。

着々と妻の脱獄手配を進めるラッセル・クロウは見習いたい部分がありました。

【補足】リーアム・ニーソンの吹き替えは変えないでほしかった

リーアム・ニーソンの吹き替えは石塚運昇さんだとテンション上がる。これはもう固定してほしい!と思っていましたがこれはもう叶わぬ夢となってしまいました…。

実際に今夜放送されるトレインミッションでは石塚さんではなく谷昌樹さんとなっています。谷昌樹さんの吹き替えもかっこよく、何の違和感もないのですが、もう石塚さん吹き替えのリーアム・ニーソンの声が聴けなくなると思うと寂しいです。

余談ですが、他に定評のある吹き替えはジャッキーチェンの石丸博也さん。

本当にジャッキーチェン本人と声がそっくり。ジャッキーチェンと石丸博也さんに関しては固定されている?

吹き替え陣の方々、お願いだから長生きしてください。

まとめ

映画 ドラマ DVD

リーアム・ニーソンの映画、オススメはコレ。

  1. 「トレインミッション」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)
  2. 「フライト・ゲーム」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)
  3. 「ランオールナイト」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)
  4. 「アンノウン」(ジャウム・コレット=セラ監督作品)
  5. 「誘拐の掟」
  6. サードパーソン」
  7. 【おまけ】主演ではないけど脇役リーアム「3DAYS」

ざっくりと駆け足で紹介しましたが本当におもしろいと思ったものだけをご紹介しました。

 

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