コーヒーは豆と粉どっちで買うのがいいのかな?
みなさんはコーヒーを購入するとき粉と豆、どちらの状態で買いますか?
粉と豆には下記のようなメリット・デメリットがそれぞれあります。▼
- 粉:挽く手間がなく、すぐに使えて時短で便利。
- 豆:粉よりも長期保存可能、新鮮なコーヒーを味わえる、節約にもつながる。
結論として、ケースバイケース。個人の生活スタイルに合ったものを選べばいいと思います。
というわけで今回はこのようなお悩みにお答えします。
- コーヒー豆と粉の良いところ悪いところのまとめ。
- コーヒー豆・粉の美味しく飲める期限は?
- コーヒーの豆・粉の保存方法は?
- 私の持っているコーヒーミルの紹介。
電動と手動どちらがいい?
コーヒー粉「粉は便利時短!」
粉の良いところ
豆を挽く手間が省けてすぐに使えて便利!時短!
悪いところ
酸化が早く、すぐに風味がおちる長期保存は難しい。
コーヒー豆「豆は長期保存可能」
豆の良いところ
★毎回豆を挽くことから新鮮で美味しいコーヒーを味わえる。
挽いた直後の豆を淹れるわけですからなにより鮮度が違う。
ペーパードリップする際にお湯をコーヒー粉にそそぐとモコっと盛り上がります。ここを見るのも楽しい。
★長期保存可能
豆の状態だと表面積が少なく酸化も遅いです。(冷凍庫で3か月ほど)よって粉より長期の保存が可能です。
★節約になる
長期保存できるということから私は「節約」にもつながると考えています。
私は通販でよくコーヒーを買いますが、その場合、大量に買ったほうが安いです。
この場合、粉で買えばすぐに風味が落ちてしまいますが、豆なら長く持ってくれるので豆の状態の商品を一度に安く大量に買えば結果節約にもつながります。
ちなみに加藤珈琲の「ゴールデンブレンド」が今まで飲んだコーヒーの中でおいしいと思っています。オススメ!しかも安い。Amazonなら500g、642円です。
楽天ならポイントも加算されるし、結構な頻度でセールなどもやっているのでどエライことになります…!(嬉しい意味で)私はいつも楽天で購入します。
関連記事>>>安くて美味しいコスパ最強のオススメコーヒー豆は加藤珈琲とセブンイレブン!
豆の悪いところ
- 挽くのが面倒な時がある。
- 大量に買った場合置く場所に困る。
コーヒーが美味しく飲める期限と保存方法
冷凍で3か月ほど
常温で1ヵ月ほど
※豆は飲む直前に挽きましょう。
どこで保存しようと2週間ほどで風味が落ちる。
保存方法:豆、粉、インスタント全てにおいて冷凍庫での保存がオススメ。
冷蔵庫はにおいがつきやすいのであまりおススメしない。
コーヒーミルの紹介
手動コーヒーミルはどんな感じ?
ここでは私が最近購入した手動コーヒーミル、「HARIOセラミックコーヒーミル・スケルトン」をご紹介。
使ってみた感想
ゴリゴリゴリという音がとっても心地よい。豆を砕く振動が手から伝わり体全体でコーヒーを感じられます。電動コーヒーミルでは味わえません。
「HARIOセラミックコーヒーミル」のよいところ
- HARIOセラミックコーヒーミルは丸洗いできるところが良い。
↓このコーヒーを砕く部分もまるまる洗えます。
- 挽いたらそのまま瓶にに蓋をして保存できます。便利。
電動コーヒーミルはどんなの?
電動コーヒーミル(recolte コーヒーミル (グロスレッド))も実は持っています。
電動コーヒーミルにはプロペラ式、臼式とありますがこちらはプロペラ式。
比較的プロペラ式のほうが安価。でよくあるタイプです。
均一に挽けないなどのデメリットがありますが私はそこまで気になりません。
電動コーヒーミルの良いところ
- 一気に素早く挽ける。
- 楽々便利。
悪いところ
- ものによっては音が大きい。(うちのは大きいです)
- コンセントを探す必要がある。
- 洗えないタイプのものが多い。(うちのは洗えない。洗えるタイプも最近では出ています)
↓こちらは洗える電動コーヒーミルです。買うなら洗えるタイプがオススメ。
まとめ
- コーヒー粉は便利時短。ただ長期保存は向かない。
- コーヒー豆は大量安く買って節約にもなる。
いつでも挽きたて新鮮コーヒーが飲める!長期保存可能。たまに挽くのがめんどくさい。 - コーヒーが美味しく飲める期限と保存方法:豆、粉、インスタント全てにおいて冷凍庫がオススメ。
自分の生活スタイルにに合ったものを選んでみてください。