猫の毛の掃除に困っている。
オススメの掃除器具があったら知りたい。
電池・電気を使わない節約掃除器具を知りたい。
こんなぜいたくな悩みを解決するものは存在する?
存在します。結論として「ぱくぱくローラー 」です。▼
私自身、粘着ローラー(コロコロ)を使用中、スペアのテープを取り替えるたびに「これが省けたら結構な節約になるんじゃ…」と思うように。
「ぱくぱくローラー」は…
- 電池も電気は必要なし。
- 粘着ローラーのようなスペアの粘着ロールを買う必要なし。
- へばりついた猫の毛や髪の毛もスイスイとれる!
▲このような特徴を持つ「ぱくぱくローラー」を今回は深掘りしていきます。
「ぱくぱくローラー」とは?
私が購入したのはコチラの「ぱくぱくローラー アイボリー N76CN 」です。
【材質】
本体:ABS樹脂
ローラー:ポリプロピレン
ブラシ:ナイロン
中国製
ぱくぱくローラーの使い方
▼エチケットブラシの素材が利用されています。
前後に動かすことでエチケットブラシ部分が商品名の通り「ぱくぱく」動いてへばりついた毛も取ってくれます。
▼使用上の注意
ぱくぱくローラーの種類はたくさんあるけどどう違う?
ぱくぱくローラーは日本シールという企業が作っています。日本シールのぱくぱくローラーには種類があります。
とりわけ「どこがどう違うんだ!」とつっこみたくなるのはこちらの種類。▼
結論として、76CNとN88Cの違いはN88Cにはエチケットブラシの部分が防汚加工となっているようです。N88Cのほうが100円ほど高いです。
▼そのほかバラエティ豊かなぱくぱくローラーシリーズ。
長い柄のついた「ぱくぱくスイーパー N60」
柄の長さは103cm。広い範囲を掃除する際にかなり便利ですね。
▼可愛いすぎるデザイン!「ぱくぱくローラーLucy(ルーシー)」
▼「ぱくぱくローラーMichael(マイケル)」
▲猫柄のものは黒猫と茶トラを飼っている私のためのデザインじゃないだろうか…。
メリットデメリットは?
【メリット】
- 電池・電気必要なし!粘着ローラーよりもかなり経済的!
粘着ローラーのようなスペアを買う必要なし。 - 細かな目に見えない毛まで取れてる!
(目では何も見えないところをコロコロすると取れてるんです) - ゴミは自動的に集めてくれる。
ゴミを取り出す部分の開閉もワンタッチ。
【デメリット】
- ちょっと音がうるさい。
- ちょっと力がいる。
- ゴミを出すときちょっとゴミを触らないと出ない。
- 大きなゴミは取れない。
実は爪とぎの際にる段ボールかすをどうにかしたい、粘着ローラー代を浮かせたい、と思って「ぱくぱくローラー」を購入しました。しかし厚みのあるゴミは取れないようです…残念です…。
あくまでも今回私の購入した「ぱくぱくローラー N76CN 」は毛やホコリが得意な掃除器具でした。ご注意を。
後から気づきましたが猫砂や食べかすなどの大物のゴミもキャッチしてくれる「ぱくぱくろーらーW」というものを発見しました。
あと「ハンディエコクリーナー】 カーペットクリーナーぱくぱくくん ピンク N85」も。
ほ、ほしい!
これです、欲しかったやつはー!
購入した際にはレビューしていきたいと思います。
口コミは?
クッションや服についた毛はとりにくいかも…。
▲確かに。固定されていない敷物を掃除しようと思ったら動いてやりにくかったです。
掃除機では取れなかったカーペットやソファーの猫の毛がとれる!
溜まった毛をみるのが楽しみ…
▲わかる(笑)
車内の掃除にもピッタリとの意見もありました。
「ぱくぱくローラー」はどこで買える?
私はAmazonで買いました。
私の町が田舎だということもありますが、今のところ近くのスーパーやホームセンターで「ぱくぱくローラー」を見かけたことがありません…。
Amazonで1485円でした。(価格は変動する場合があります)
まとめ
猫の抜け毛掃除や細かいゴミには「ぱくぱくローラー 」がオススメ!
- 目に見えない細かな毛をとるのにスゴイ威力を発揮!
- 電気・電池必要なしで経済的。
- 粘着テープ(コロコロ)のようにスペアの必要なし。剥がしたごみも出ない。
もう少し大きなゴミ(猫の砂、お菓子の食べかす)などには
「ぱくぱくろーらーW」
「カーペットクリーナーぱくぱくくん」
がオススメ!
▼今回紹介した「ぱくぱくローラー」
▼大きなゴミも得意な「ぱくぱくローラーW」
▼こちらも大きなゴミが取れる!「カーペットクリーナーぱくぱくくん」