- 生きる上で本当に必要なものが知りたい
- なんだか生きづらい
- もっとラクに生きたい
この度は、わたなべぽん先生の著書「やめてみたシリーズ」を読んで真似しようと思ったことや私自身が最近やめてみたことを挙げていこうと思います。
▼「やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方」
「やめてみた。」をまねてみた。
私が「やめてみた。」シリーズを読んで私自身が「いいな~これは真似してみたいな~」という部分を抜粋。もっと知りたいという方はぜひ実際にぽん先生著書「やめてみた。」を手に取ってみてくださいね。
ゴミ箱を減らしてみた。
ゴミ箱を減らすことによってゴミの回収も掃除もラクラクに。
私の部屋にも見渡せばうちもあちこちにゴミ箱が…。狭い部屋なのになんでこんなにあるの!?ゴミ箱好きなの!?ってくらいに。
ゴミ箱を減らした結果、思った以上に気分も部屋もスッキリ。なぜ今までしなかった…。
晩酌をやめてみた。
く感じれるそう。体にもお財布にも良いですよね。ソーダにはリンゴジュースやレモンを絞ったりとパターンを変えている様子。これはやってみたい。
お酒の代わりにジンジャーエールやウーロン茶もありですね。
否定から入ることをやめた。
つまり食わず嫌いですね。マンガや小説、芸能人、流行りモノなどの否定の感想から入りがち。
あると思います。
否定するならよく知ったうえで否定したいです。むしろよく知ることで大好きになる可能性だってあるんですから。
実際私は日本のドラマをバカにしていましたが(海外のドラマはよく見る)最近Amazonプライムでみた「Nのために」はめちゃめちゃ面白かったです。「やるじゃん日本ドラマ」って思いました。(何様でしょうか)
ただ未だに日本のラブコメディ(「逃〇」とか)みたいな分野には苦手意識があります…。
「すみません」をやめてみた。
私もよく「すみません」って言っちゃいます…。
なぜ「すみません」という言葉がでてまうのか、ぽんさんの行きついた先は「自分を大切にしていないから、卑下してしまっているから」という考え。
確かにそうです。
加えて、自分を大切にしない人間は他人からも大切にされないと本で読んだことがあります。
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まずはなんでも「ありがとう」と言うところから始めてみましょう。
夜ふかしをやめてみた。
ひどい時は明け方4時に就寝。(わたしもやります…)
夜ふかしをやめました。
夜ふかしするってことは昼間の起きている時間を有効活用できておらずそれを夜ふかしすることで埋めようという心理からでしょう。悪循環です。
ぽん先生は「明日やればいい」という結論に至っています。どうしても集中できない日はそれがいいと思います。
しかし、昼間だらだらして夜ふかしというのは避けたいです。
無理に人脈や友達を作ろうとすることをやめてみた。
そうなんですよね。無理やり友達を作ろうとすると失敗して。
「1人でいいや~」なんて思ってたらポッと気の合う人が現れたり。
あるあるですかね。
私は無理に友達を作ろうとして失敗した覚えがあります。友達になりたいな~という人がいてむりやり食事に誘ってしまいました。誘われた側の困惑した表情は今でも忘れません。(笑)
本当に悪いことをしました。言い訳をするなら、当時の私は「友達を作れない人はダメだ!」みたいな本に洗脳されていたのもあります。
当方は成人をしてまあまあ月日は流れております。「大人になってからの友達作りは難しい」なんて言いますが…
うん、まあそうかもしれない…。
でもそれを鵜呑みにはしたくありません。
大人になってもきっと縁があればあちらからやってくるはずです。
だから無理やりこっちから作ろうとはしない。
自然任せでいいや!
そう思ったのです。
自分的「やめてみた。」
わたなべぽん先生を見習って本にはない、私独自の「やめてみたこと」を紹介します。
無駄に焦ること、パニくることをやめてみた。
バイト先や仕事先で私はなぜか失敗が目立ちます。(他の人たちも失敗をしているのに、です。)
それはなぜか冷静に考えてみたら、無駄にパニくってギャーギャー言ってる自分に気づきました。
無駄に焦るような演技(?)をして申し訳なさを演出してたんだと思います。
なんか姑息ですよね。
これからは失敗してもニュートラルでいいや、と思うようになりました。演技するのもつかれたし。
買い溜めをやめてみた。
シャンプーや洗剤の買い溜めをやめて、今あるものでしのぐことにしました。
すると、「これしかない!」と思い、無意識にちびちび使ったり何かと工夫するように…。
買い溜めをしてしまうと「まだある」と思っておもいっきり使ってしまう傾向にあると思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
わたなべぽん先生の「やめてみたシリーズ」は今のところ計3冊出版されています。絵柄もかわいくて読み応えあり。スラスラ読めてしまいますよ。