私は油性ボールペン「ジェットストリーム」の長年の愛用者です。
発売当初は書きやすさに驚いたものです。
まるでボールペン自ら動いているような感覚でした。
そのくらい軽くてなめらか衝撃的な書き心地!
今回はもはや説明不要でいまさら深掘りするのも恥ずかしいのですが、ジェットストリームを深掘りしていきます。(するんかい)
ジェットストリームとは?詳細情報
「油性ボールペンは書き味が重い」という先入観を見事に打ち砕いた世界初の新開発インクを搭載しています。
▼新開発インクのポイントはこちら。
- なめらかに書ける
- くっきりとした線が書ける
- 乾きが早い
- 新機構でインクの絶妙な調節
▼分解してみました。
長年愛用しているのでもう組み立てはお手の物です。
▼0.5を一番よく使います。
書き始めもかすれない。ちゃんと良く出ます、でも出すぎません。
ジェットストリームのメリットデメリットは?
ジェットストリームを使ったら他のボールペンは使えない…とすら思います。
本当に中毒性のある書き心地だと思います。
液のかたまりができたり裏写りすることはまずない。
ただ0.7はちょっとドバっと出るときはあるかも。
- メリット
力が要らないくらいスラスラと軽く書ける
書き始めからくっきり書ける・かすれない
すぐ乾く(手でこすることがない・手が汚れない) - デメリット
0.7はインクが出すぎるときがある
どの画材と相性がいい?にじみは?
ジェットストリームで書いたものに色を塗りたい場合、どの画材で塗ればいいのでしょう?
相性の良い画材を調べてみました。
一方ジェットストリームはアルコール系マーカーとは相性悪いです。
気を付けましょう。
そのほかもいろんな画材で試してみました。
見ていきます。
▼今回試した画材はこちら。
左から
- 透明水彩絵の具(ホルベイン)
- 水彩毛筆「彩」
- コピックマーカー
- ダイソー アルコールマーカー(イラストマーカー)
- セリア アルコールマーカー
- ダイソー 水彩絵の具
- 水性カラーペン
- ダイソー BRUSH PEN(カリグラフィーマーカー)(水性)
水性ペン、水彩絵の具とは相性◎
画像では確認しづらいかもしれませんが③④⑤のアルコールマーカーはにじんでいます。
ささ~とジェットストリームで落書きをしたあとに色を塗りたくなるときってありますよね。
ぜひ参考にしてみてください。
ジェットストリームのシリーズの紹介
いろんなジェットストリームを見ていきましょう。
ジェットストリームの生みの親であるuniさんはYouTube・Twitter・Instagramなどで日々情報を発信中。
日本の伝統色カラーのジェットストリームもInstagramで知りました!(インクは黒です)
素敵!
この投稿をInstagramで見る
▼長時間書き続ける人にオススメ。
グリップ部分に衝撃吸収ゲル素材を使用しているため疲れにくい。
▼ジェットストリームはいろんなキャラクターともコラボしています。かわいい!
▼手帳にピッタリ。スリムコンパクトなデザイン。太さ0.38。
▼太さ0.38。
スタイリッシュなデザインも魅力的。
細かく文字やイラストを描きたい方にオススメです。
ジェットストリームはどこで買える?値段は?
比較的どこでも取り扱っている印象です。
スーパーやホームセンター、ドラッグストアなど。
価格は高いところだと150円前後します。
もちろんAmazonなどのネットからも購入可能。
ちなみにAmazonでは税込み1本97円です。安いです。(2021年9月13日時点)
まとめ
- 油性ボールペン「ジェットストリーム」は書き心地最高。
これ以外はもう使えない - 水に強く水彩で色も塗れる
- Amazonで買うとお得です
ジェットストリーム以外はもう使えないとかなんとか言っていますが、最近、爆安で書き味もなかなか良いボールペンを見つけました。
>>>【オススメ文具】トライアルの激安ボールペンがコスパ高すぎる!