今回ダイソーで揃う商品で物干しハンガー(洗濯干し)をDIYしてみました。
作り方は極めてシンプル。見ただけで分かると思います。
総額は約800円ほどですが、後日同じような物干しハンガーがもっと安い価格で買えることを知って
ショックを受けました…。
しかし手作りだと自分好みの物干しハンガー出来る点はメリットです。
【今回の内容】
- 手作り物干しハンガーを作る際に必要な材料
- 手作り物干しハンガーのメリット
それではいってみましょう。
ダイソーグッズで物干しハンガーをDIYしよう
出来上がったものはワイヤーネット(35×50cm)にステンレス製の洗濯ばさみを結束バンドでつなげたもの。
洗濯ばさみは32個ほどついています。
作り方は見たまんまです。
材料と費用
使用しているものはこちら。
- 洗濯ばさみ 400円
(ダイソー ステンレスピンチ8個入×4個) - 結束バンド(2種類)200円
- ワイヤーネット(33×50cm) 100~200円(同じサイズが見つからなかったのでもしかしたらダイソー商品では無いかも)
だいたい総額は800円ほど。
※税抜き価格
実は買ったほうが安かった…?
後日ダイソーやイオンで安い、物干しハンガーを見つけてしまいました…。
- イオン
42ピンチ…497円 - ダイソー
52ピンチ …500円
44ピンチ…400円
※税抜き価格
ダイソーにはほかにも種類豊かな物干しハンガーがそろっていました。
ダイソーネットストアで「物干しハンガー」を見てみる(ダイソーネットストアへ移ります)
Amazonでも安い物干しハンガーがわんさかありました。
40ピンチで546円(2023年2月9日時点)
作った時間は無駄だったのか!
とショックを隠せませんがDIYはDIYで良い部分があります。次の項で見ていきます。
手作り物干しハンガーのメリット
ただし手作りの物干しハンガーにはメリットがあります。
そもそも今回私が使用した洗濯ばさみはステンレス製。
ステンレスはプラスチックよりも耐久性に優れます。外で使ったり置きっぱなしにするとなればなおさらです。
ステンレス製の物干しハンガーはなかなか値が張ります。(下の商品だと1500円ほど)
手作りなら安くて耐久性の高い物干しハンガーを手にすることができます。
他にもDIY物干しハンガーは自分好みに作れることはメリット。お好みの挟みやすい洗濯ばさみでカスタマイズできます。
まとめ
ダイソー商品で作った物干しハンガーは…
- 自分好みの物干しハンガーができる
- 全てステンレス製にすれば耐久性の高いものが作れる
(全ステンレスの物干しハンガーは高い)
ためしてみてね~
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