今回はダイソーの修正ペンを試してみました。(税込み110円)
結論として…
ダイソーの修正ペンの詳細
▼ダイソーの修正ペン。価格:税込み110円
▼加圧式です。ペン先のでっぱりを紙に押し付けると液が出てきます。(画像では見えにくいですが…)
主容剤:メチルシクロヘキサン
ダイソーの修正ペンを使ってみた感想
今回は私が愛用しているぺんてるのペン修正 極細と比べながら紹介していきます。
▼ぺんてるのペン修正 極細
結論として慣れにも関係しますがダイソーの修正ペンよりも普段使用しているぺんてるのペン修正 極細のほうが使いやすいです。すいませんが…。
ただ安さはダイソーの修正ペンに軍配が上がるし、総合してジャッジするとダイソーの修正ペンはそこまで使いづらいわけでもないので合格点をあげたいです。(上から…)
▼ダイソーの修正ペンはペン先が全プラスチック。ここがちょっとの不満です。
多めに出てしまうので細かな修正はちょっと難しいかも。しかし出にくいことは無いので十分に使えます。
▼一方こちらが私の愛用しているぺんてるのペン修正 極細。ペン先は金属で細かな修正もできます。(極細と名があるので当然なんですが)
価格はAmazonで193円。(2021年12月23日時点の価格)
主容剤のメチルシクロヘキサンの配合率にも若干の違いが。
- ダイソー修正ペン…32%
- ぺんてるのペン修正液 極細…45%
二つを使い比べてみて配合量による使い心地の違いは私には分かりませんでした…。
乾き具合は変わりない印象でした。
【追記】冬場に差がでました
冬、寒い時期にダイソーの修正ペンを使おうとしたところ大変使いづらくなっていました…。
というのも寒さで容器が固くなっていたのです。若干硬めだな~と思っていた容器がもっと硬くなって押しづらい状態に。
数分後、多少柔らかくなって押せるようになり修正ペンとしての役割を果たしてくれましたが時間がかかりました。
普段使用しているぺんてるのペン修正 極細についてはボディーはいつものように押せたし問題なく使えました。
ダイソーの修正ペンのメリットデメリット
メリット
・安い
・乾きが早い
デメリット
・ぺんてるのペン修正液と比べたら細かな部分を修正する際には少し使いづらいが許容範囲内!
・ぺんてるのペン修正液と比べたら若干ボディが硬い
まとめ
十分に使える修正ペン。
愛用しているぺんてるのペン修正 極細より安いので個人的にリピがあるかもしれません。
ぜひためしてみてくださいね~。
▼オススメのぺんてるのペン修正 極細
▼ぺんてるでもペン先が全プラスチックのものがあります。おおきく修正したい方にオススメです。
★100均文房具についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
★文房具についてはこちらの記事も参考にしてみてください。(100均以外の品も紹介しています)
★100均についてはこちらの記事も参考にしてみてください。